世界日報 Web版

接続水域に中国海警4隻 29日連続、尖閣沖


国境警報

 第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は13日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。尖閣周辺の接続水域で中国海警船が確認されるのは29日連続。

 4隻は、砲らしきものを搭載した「海警2203」と、「海警1103」「海警1401」「海警2302」で、同日午後3時現在、魚釣島の南西約37㌔付近および、大正島の東南東約34㌔付近を航行している。

(沖縄支局)

     ◇

 一方、防衛省の発表によると、8~10日、東シナ海おいて、10、11日には日本海において(11日はオホーツク海および太平洋でも)領空侵犯の恐れがある航空機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。防衛省は運用上の機密保持のため、対象機の国籍には逐次言及しないとしている。

(川瀬裕也)