世界日報 Web版

原爆の日の共産系大会、禁止条約で「核の傘」離脱狙う


禁止条約で「核の傘」離脱狙う

「赤旗」が仕掛ける亡国世論

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」紙上では、8月になると広島・長崎の原爆の日を挟んで反核キャンペーンが盛んだ。特に今年は、同党も肩入れした核兵器禁止条約が7月7日に採択され、勢いづいた。

 同条約に、核兵器保有国や核ミサイル開発に勤(いそ)しむ北朝鮮などは加盟しない。よって「禁止」に現実味がないため、米国の核兵器の抑止力に守られている日本やドイツなど主要国も加盟しない。

 しかし、「核兵器禁止」は反戦情緒に共鳴する。今度は「122カ国の賛成」を背景に同条約参加を唱える声が、新たな反核世論になっている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ