世界日報 Web版

米国分断の実相 左派と対決する宗教右派


「丘の上の町」復活への熱望

 「私、ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニアは厳粛に誓約する。誠意をもって、米国大統領の職務を執行すると。そして自分の能力の限りを尽くして合衆国憲法を維持、保護、擁護すると神のご加護のもと誓う」

 大統領就任式で、バイデン氏が家で代々受け継がれてきた巨大な聖書に手を置いて宣誓した、伝統の言葉だ。政教分離を原則にしながらも、キリスト教の価値観と強く結び付いているのが米国だ。大統領就任式を見るたびに、そのことを実感する。


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