世界日報 Web版

新型肺炎対策で安倍政権の後手を批判するなら、まず憲法を改正せよ


◆「雨の降る前」に箱船

 2020年は早くも3月を迎えた。列島は新型コロナウイルス禍で持ち切りだ。この人命を脅かす危機を年頭に予想した新聞はあっただろうか。少なからず新聞人は新年の展望を論じたが、感染症の話はついぞ聞かなかった。

 そんな中で妙に印象に残っているのは産経の佐々木類・論説副委員長の次なる「ひとこと」である(1月3日付)。「内憂外患の日本に迫り来る危機を感じられるかどうか。ノアは『雨の降る前』に箱船を造ったことを想起したい」。感染症対策もしかり。事が起こる前に備えるべきだ。


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