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「建国記念の日」に建国をしのぶ記事は載せず休みだけを満喫する各紙


◆国民の祝日と認めず

 「消された建国記念日」。そんなフレーズが脳裏に浮かんだ。先週の建国記念の日の2月11日、各紙に目を通すと、産経と本紙を除いてこの日を祝う記事が紙面のどこにもなかったからだ。

 朝日は1面題字横の日付の下にわずかに「建国記念の日」とあるだけ。その下段の「きょう夕刊休みます」のベタ白抜き文字がはるかに目立った。毎日は欄外の日付の横に「建国記念の日」と記すのみ。読売も同様である。

 安倍晋三首相は11日を前に「新しい令和の時代においても、輝かしい未来を切り拓いていく」とのメッセージを発表したが、これを伝えたのは産経1紙のみだった(1段ベタ記事ではあったが)。


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