国内

「あぶくま洞」でコンサート/福島県田村市

福島県田村市にある鍾乳洞「あぶくま洞」の内部空間で12月、毎週土日にミニコンサートが開かれている。各日ごとに違う演奏者が午前と午後の2回、30分にわたって演奏する。

「前衛」写真の精神‥なんでもないものの変容/渋谷区立松濤美術館

渋谷区立松濤美術館で「『前衛』写真の精神:なんでもないものの変容瀧口修造、阿部展也(のぶや)、大辻清司(きよじ)、牛腸(ごちょう)茂雄」が開かれている(来年2月4日まで)。

「継続性」の明確な指摘なし 雲散霧消した「3要件」 疑義帯びる「家庭連合」解散請求 国際弁護士 中山達樹氏に聞く(中)

――「組織性」「悪質性」「継続性」の3要件について、これまで中山弁護士は「(教団は)該当しない」と強く主張していた。 --- 文部科学省の解散請求に関する記者配布資料をよく読むと、この3要件は全く示されていない。「継続性」に至っては何も指摘していなかった。世界平和統一家庭連合(家庭連合)が出した2009年のコンプライアンス宣言のことなども全く触れていない。議論がかみ合っていない。

強制棄教謀る拉致の実態 家庭連合信者が監禁被害語る―長野で集会

集会では拉致被害を経験した4人が登壇。同県千曲市在住の野村秀雄さん(58)は、祖母が亡くなった1991年に東京から長野に帰省した際、無理やり山中の旅館に連れていかれ、約80日にわたり拘束された

土俗的ヒンズー教の神々も包含 大乗仏教の最終ランナーである密教

2500年の仏教史を俯瞰(ふかん)すると面白いことに気付く。それは、一つの歴史の流れの最後に、全体を総合するような教えが出てくることだ。仏教が生まれたインドで言えば、大乗仏教の最終ランナーである密教は、土俗的なヒンズー教の神々も包含した神仏習合的な教えになっている。それが中央アジアを経由して中国に根付き、日本にもたらされた。

「検閲を助長」と著者がKADOKAWA批判

出版大手KADOKAWAが来年1月24日に発売予定だった書籍「トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、著者の米女性ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏は6日、X(旧ツイッター)で「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を助長している」と、KADOKAWAの対応を批判した。

寛容性のアピール必要 家庭連合2世シンポ 佐々木俊尚氏が教団に注文

世界平和統一家庭連合(家庭連合)の2世信者が立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」は3日、シンポジウム「現代の日本社会において宗教は必要か」を都内で開き、ジャーナリストの佐々木俊尚氏と2世信者たちによるパネルディスカッションを行った。シンポジウムを開くのは5回目。

「心は女」の男、女湯侵入事件の波紋 女性守る法整備の声高まる 「LGBT法」推進議員に批判

「心は女性」と自称する男による女湯侵入事件が波紋を広げている。こうした事件が起きる懸念は、今年6月のLGBT理解増進法の成立前から指摘され、同法反対の大きな理由でもあった。このため、同法を推進した自民党議員に批判が集まる一方、女性の安全を守るための法整備の必要性も浮上している。(編集委員・森田清策)

「地球が作り出した鉱山の芸術」 秋田県立博物館 多彩な断面模様に驚き

普段見掛けることのあまりない、切断研磨された鉱石の標本24点が、秋田県立博物館(秋田市金足(かなあし))の1階自然展示室で、生成過程を含め解説されている。

石川県羽咋市の気多大社 国重要無形民俗文化財 未明の神事・鵜祭り

石川県能登地方は「奇祭の宝庫」と呼ばれるほど、珍しい祭りが多い。中でも“奇祭中の奇祭”と称されるのが、「気多(けた)の鵜(う)祭り」(国重要無形民俗文化財)だ。羽咋市寺家(じけ)町に鎮座する能登一ノ宮・気多大社で、12月16日未明に執り行われる。神様の使いとされる野生の鵜を捕獲して神殿に放ち、その動きを見て翌年の吉凶を占う。500年以上前から伝わるとされ、金春(こんばる)流の能「鵜祭」で演じられてきた。

石井研堂 偉大なる百科事典編集者

福島県郡山市出身の作家、石井研堂の没後80年を記念し、自筆原稿やゆかりの品々を展示する特別企画展が同市「こおりやま文学の森資料館」で開かれている。

自由求める伝統「連帯」に継承 広島でワルシャワ蜂起80年展覧会

第2次大戦末期、ナチス・ドイツ占領下のポーランドで、地下国家の軍と市民が武器を取って立ち上がったワルシャワ蜂起から、来年で80年となるのを前に、「ワルシャワ。灰の中から甦(よみがえ)る不死鳥」展が、ワルシャワ蜂起博物館などの主催で広島市の旧日本銀行広島支店で開かれている。

【危険水域に入った岸田政権 支持率最低更新の背景】(下) 世論迎合の解散命令請求

「池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません」。創価学会の池田大作名誉会長の訃報を受け、岸田文雄首相は18日、「内閣総理大臣 岸田文雄」名義でソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に投稿、最大限の敬意で弔意を示した。さらに翌19日、広島県での義父の葬儀を終えると、創価学会本部別館に池田氏の弔問に訪れた。ネット上では「なぜ創価だけ特別扱い?」「票欲しさにあからさまな創価学会詣で」と批判的な声が相次いでいる。

【危険水域に入った岸田政権 支持率最低更新の背景】(中)内閣改造と減税策の誤算

「内閣を改造し、減税を打ち出して、支持率が下がる政権は経験したことがない」。複数の政治評論家は、何をしても支持率が上がらない岸田政権に呆(あき)れる。

【危険水域に入った岸田政権 支持率最低更新の背景】(上) 支持率 退陣水準迫る

各種世論調査で岸田政権の支持率が、就任以来最低を更新している。国民の4人に3人は岸田首相を支持していない中にあって、自民党内でもにわかに“ポスト岸田”を巡る動きが出始めている。「聞く力」を得意としていたはずの岸田首相の不人気の原因を探った。

クマの習性知って被害防止を

近年、全国各地でクマの被害が報告されている。ヒグマの生息地である北海道でも近年、被害は増加傾向にあり、中でも市街地に出没するケースが目立っている。そこで北海道では市民にクマの習性や行動を理解してもらい、ヒグマ対策や被害を減らす取り組みとして11月上旬、「ヒグマフェス2023~ヒトとヒグマが生きる道~」を開催した。

【特報】「私は引きこもりではない」 鈴木エイト氏を提訴した後藤徹氏 宗教脱会ビジネス再発を危惧

「引きこもり」。ジャーナリスト・鈴木エイト氏からテレビ番組でこう呼ばれた東京都在住の後藤徹氏(59)は、名誉毀損(きそん)で鈴木氏を訴える裁判を起こした。世界平和統一家庭連合(家庭連合=旧統一教会)の信者であるため、12年以上も閉じ込められて棄教を迫られた後藤氏は、「引きこもり」発言が大手メディアでまかり通ることで脱会ビジネスが再び活発化するのではないか、と危惧する。(宗教と政治取材班)

金属供出で消えた体躯 東京・上野公園の上野大仏

今年は関東大震災から100年を迎え、これに関する話題が多かった。東京の上野公園内には約50万人が避難したそうだが、精養軒近くの丘にある上野大仏も被災した。

今にも動きそうな恐竜が“お出迎え” 「せんだいわらアートフェスティバル」

高さ5㍍の新作「わらコング」や、かわいらしいウサギ型の「わらうさまる」など約10体の「わらアート」が来場者を迎えてくれる「2023せんだいわらアートフェスティバル」が9月24日から、宮城県仙台市若林区の「せんだい農業園芸センターみどりの杜」で開かれている(12月2日まで)。保育園児や高齢者施設の入居者もゆったりと見学していた。

被害情報の再検証が必要だ 「家庭連合」解散請求どう見る?ユーチューバー・三津間弘彦氏に聞く(下)

――世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求について、新聞・テレビには「請求が遅すぎた」と自民党政権を批判する論評はある。しかし、異議を唱える主張はほとんどない。そんな中で、教団擁護のスタンスを取る三津間さんのユーチューブ発信は異色だ。

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