国内

空自緊急発進 2月116回 7割強が対中国機

防衛省はこのほど、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が2月は116回だったと発表。そのうち、対中国機が7割強に当たる82回、対ロシア機が34回だった。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(9) うやむやにされたミッドウェイ敗北の責任

南雲機動部隊が攻撃機の目標をミッドウェイ島から敵空母に転じ、一度陸用爆弾に代えた兵装を再び魚雷に戻す転換作業の最中、直上に突如現れた米艦載機の急降下爆撃を受け、瞬時にして加賀、蒼龍(そうりゅう)、赤城の空母3隻は大火災に陥った。

支援団体、ウクライナ難民に「日本で第一歩を」

ロシア軍の侵攻を受けたウクライナから隣国に逃れた難民が100万人に達する中、支援団体「日本からウクライナを想う市民の会」が3日、東京都内で記者会見し、日本政府に難民受け入れ拡充を求める提言を発表した。賛同を求める署名活動も始め、既に4万筆が集まったという。

【社説】核の共有論議 先入観排し安保政策再検討を

安倍晋三元首相が米国との核兵器の共有(ニュークリア・シェアリング)に言及した。日本には非核三原則(「持たず、つくらず、持ち込ませず」)があるが、世界の安全がどのように守られているかの現実を直視し、こうした議論をタブー視すべきではないとの問題提起だ。

ウクライナの人々を支援、日本国内で寄付広がる

ロシア軍の侵攻を受けたウクライナの人々を支援しようと、在日大使館やNPO法人などに寄付をする動きが日本国内で広がっている。過去の災害などと比べても短期間で多くの寄付金が集まっており、関係者からは「勢いがすごい」と驚きの声が上がっている。

【上昇気流】(2022年3月2日)

気候変動対策の一環で、森林整備や保全のため国が地方自治体に配る「森林環境譲与税」。ところが制度が始まった2019、20年度に市区町村へ配分された資金の54%に当たる約271億円が使われず、基金に積み立てられたことが分かった。

石垣市長選、保革共闘を退け中山義隆氏が4選

任期満了に伴う沖縄県石垣市長選は27日に投開票され、無所属現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が、無所属新人で保革共闘の支援を受けた元市議の砥板芳行氏(52)を破り、4選を果たした。自公は今年実施された県内3市長選で全勝し、決戦となる秋の知事選に向けて弾みをつけた。

3月4日は「三線の日」、8日は「三板の日」

3月4日は「三線(さんしん)の日」。沖縄を代表する楽器、三線の普及を目的に、県と地元放送局が1993年に制定した。大人数で一斉に三線を演奏するイベントが有名だ。この欄で何度か紹介したことがあるので、ご存じの読者も多いと思う。

母親の立ち直る姿、ボランティア活動の原動力に

困窮する沖縄県内の女性に食糧支援をするボランティア団体「女性を元気にする会」代表のゴージャス理枝さんはこのほど、悩み相談ホットラインの「沖縄命(ぬち)の電話」(比嘉門雄山専務理事)が主催する集会(沖縄県那覇市の首里公民館)で記念講演した。

ワクチン接種早めるコツ、予約の空きを探すこと

3日前、新型コロナワクチンの3回目接種を受けた。まだ接種券が届いていない同僚もいるから、追加接種は早い方だろう。

福島の中間貯蔵施設、除染土の搬入が完了へ

東京電力福島第1原発事故に伴う除染で取り除いた土の中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)への搬入が3月末までにおおむね完了する見込みだ。除染土は2045年までに福島県外の最終処分場に移すことが法律で定められているが、受け入れ先は決まっていない。

皇后杯サッカー、三菱重工浦和が悲願の初優勝

 重かった扉をようやくこじ開けた。6度敗れた決勝の舞台で三菱重工浦和が初の皇后杯タイトルを獲得。2021年から指揮を執る楠瀬監督は「我慢比べかなと思っていた。何とか取れてよかった」と選手をたたえた。

大阪・びわ湖毎日マラソン、 23歳星岳が初挑戦V

 歴史のあるびわ湖毎日マラソンと大阪マラソンが統合し、生まれ変わったレースの「初代王者」は23歳の星だった。2時間7分31秒。「この記録で優勝とは考えていなかったので驚き。うれしいし、思い入れのある大会になった」。初マラソン日本最高記録を更新した新鋭は、素直に喜んだ。

あさま山荘事件50年、突入志願「使命を果たす」

 過激派グループ連合赤軍のメンバーらが長野県軽井沢町の「あさま山荘」に立てこもった事件は、人質救出とメンバーらの逮捕から28日で50年となる。県警機動隊の分隊長として山荘への強行突入に加わった箱山好猷さん(86)が取材に応じ、当時の緊迫した様子を語った。

在宅被災の困難今も、「伴走型」支援で改善へ

 東日本大震災の際、避難所などに行かず自宅で生活を続けた「在宅被災者」は、11年たつ今も、修繕が終わらないなどの苦難に直面する。支援団体や専門家が連携して個別に被災状況を把握し、改善につなげる「災害ケースマネジメント」と呼ばれる新たな試みが成果を挙げており、次の災害に備え制度化を求める声も高まっている。

福井県坂井市で、皇室に「越前がに」を献上

 福井県の特産品「越前がに」を皇室に献上するための調理が、同県坂井市で行われた。県は1922年から戦中・戦後などを除き毎年献上しており、今回で96回目。

コロナワクチンの小児接種、一部自治体で開始

 新型コロナウイルスワクチンの5~11歳向け接種が、26日から一部自治体で始まった。対象となる小児は700万~800万人ほどで、有効成分量は12歳以上の3分の1。ワクチンは21日の週から全国に順次配送されており、接種は3月以降に本格化する見通しだ。

東京ディズニー、入園者数が累計8億人を突破

 オリエンタルランドは26日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(いずれも千葉県浦安市)を合わせた入園者数が累計8億人を突破したと発表した。東京ディズニーランドの開業は1983年4月で、38年318日での達成となった。

「プーチンを止めて」「最大限の制裁を」

 ロシア軍のウクライナ侵攻から3日目を迎えた26日、首都キエフの攻防が激しさを増す中、日本に住むウクライナ人らは「プーチンを止めて」と訴え、ロシアに対する最大限の経済制裁を求めた。

「日本の伝統的酒造り」、無形文化遺産に提案へ

 文化審議会は25日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の候補に、日本酒や焼酎、泡盛など、こうじ菌を使った日本の伝統的な酒造りの技術を提案すると決めた。関係省庁連絡会議での了承を経て、3月末にユネスコに提案書を出す。2024年11月ごろに開かれるユネスコの政府間委員会で、登録の可否が審議される見通し。

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