国内

くすぶる6月解散論 岸田降ろし盛り上がらず 国政復帰厳しくなった小池氏

自民党は28日投開票の衆院3補欠選挙で候補者を擁立しない選挙区も含めて全敗した。派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治改革に対する消極的な姿勢が有権者の強い反発を招いた。野党は大型連休明けに岸田文雄首相に攻勢を掛ける構え。訴求力を失いつつある首相がいつ衆院解散に踏み切るか、その動きに注目が集まる。

展示やVR技術で三春城再現

福島県田村郡三春町で、地域の伝統行事の長獅子舞や太々(だいだい)神楽(かぐら)を伝える企画展が開かれている。

残せるか能登の伝統的景観

最大震度7を記録した能登半島地震では、多くの住宅被害が出た。倒壊した家屋の多くは古い木造建築で、黒い瓦屋根が倒れた柱や壁を覆っている光景が幾つも見られた。

立民と維新「口撃」強める 東京15区 【衆院補選現場を行く】(下)

衆院小選挙区で選出された自民党議員が2代連続で逮捕という異例の不祥事が飛び出した東京15区。公認・推薦を断念した自民の「不戦敗」により、浮いた保守票を狙って候補が乱立する中、立憲民主党と日本維新の会はそれぞれ新人を擁立。党幹部たちによる「口撃」の応酬が目立つ。その上、常軌を逸した選挙妨害被害が発生し、戦局は混迷を深めている。

「保守王国」で進む自民離れ 島根1区 【衆院補選現場を行く】(上)

自民党派閥の政治資金パーティー券収入不記載に起因する「政治とカネ」の問題が最大の争点になる中、三つの衆院補欠選挙が28日投開票される。そのうち、激戦となっている島根1区と東京15区の終盤情勢を現地ルポする。

「創造的復興」へ熱い議論 【連載】立ち上がる能登 復旧から復興へ<下>

今月6日、まだ水道も復旧していない石川県珠洲市の県立飯田高校の教室の中は、集まった人たちの熱気に溢れていた

蘇る江戸時代の「鹿角郡」

江戸時代後期の紀行家・菅江(すがえ)真澄(ますみ)は、30歳の頃に郷里(現在の愛知県)を旅立ち約45年間にわたって東北地方と北海道方面を旅し膨大な記録を残したが、その中でも盛岡藩の「鹿角(かづの)郡」に焦点を当てた企画展が秋田県立博物館(秋田市金足)の菅江真澄資料センターで開かれている。

名手による短編小説への誘い 阿部昭著「新編散文の基本」を読む

日本の近代文学では、短編小説の名作が幾つも生まれた。しかし、最近は短編が話題になる事はほとんどなくなった。文体の魅力、文章の彫琢などがより問われる短編小説の衰退は、文学そのものの衰退を意味する。そんな中で、戦後を代表する短編小説の名手、阿部昭の『新編散文の基本』(中公文庫)は、改めて短編小説の魅力を語りその世界に誘ってくれる。

国際社会で「孤立せず」「信教の自由」大阪で集会 激励メッセージを報告

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者や「関連団体」職員に対する人権被害が報告されている中、信教の自由をテーマに平和シンポジウム(主催・UPF大阪)が18日、大阪市で開かれた。登壇者らは旧統一教会の解散命令を請求した政府の決定に苦言を呈した上で、信教の自由は尊重されるべきだと主張した。約150人が参加した。

和倉温泉 若手経営者ら復興ビジョン【連載】立ち上がる能登 復旧から復興へ<中>

全国有数の温泉地の一つ石川県七尾市の和倉温泉も、今回の地震で大きな被害を受けた。コロナ前には年間70万~90万人の宿泊客が訪れた和倉の22の旅館(収容人数約6600人)は今も休業に追い込まれ、再開の見通しは立っていない。それでも、若手経営者らが立ち上がり復興ビジョンを県に提示するなどの動きが徐々に始まっている。

2次避難先から修復に 白米千枚田【連載】立ち上がる能登 復旧から復興へ(上)

元日の能登半島地震発生から100日以上が経過したが、倒壊家屋の解体など緒に就いたばかりだ。その一方で復興に向けた歩みは着実に始まっている。(能登半島地震取材班)

パンデミック条約反対に「1万人以上」集結

今年5月に世界保健機関(WHO)が総会で採択する予定のパンデミック条約と国際保健規則(IHR)の改正案に反対するデモ行進(主催・パンデミック条約に反対する会=佐藤和夫会長)が13日、東京都豊島区で開かれた。デモに先立ち、新宿区の牛込箪笥区民ホールで行われた決起集会では、400人の会場が満席となり、登壇者たちがコロナワクチンの危険性を訴えた。

自民は不戦敗 岸田首相は窮地に 衆院補選東京15区 国政見据える小池知事誤算も

「政治とカネ」の問題で岸田政権と自民党の支持率が低下する中、衆院補選が16日告示、28日に投開票される。混戦が予想される東京15区(江東区)では、小池百合子東京都知事が推す候補に自民が推薦を出さないことが決まり、不戦敗が確定した。島根1区で自民公認候補が敗れれば、岸田文雄首相は窮地に追い込まれる。

最古の武家の文庫を訪ねて 金沢文庫

「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」で始まる『源氏物語』が千年の時を超えて今に伝わっているのは、それを書き写した人たちがいたから。

【特報】教科書検定 国の歴史に愛情を 改正基本法を反映せよ 新しい歴史教科書をつくる会 藤岡信勝副会長に聞く

今回は、教科書のデジタル化が進んでいること、LGBTの記述が進んでいるという二つの大きなポイントがある。デジタル化については、テクノロジーの進歩を教育に取り込んでいくということ自体は当然のことだと思う。

歴史教科書の選定 透明性を 参政党東京議員団 25年度以降使用の中学教科書

来年度から中学校で使われる教科書検定の結果がこのほど公表された。中学校の歴史教科書の採択を巡っては、東京の一部教育委員会で不鮮明な採択が行われていることが議員らの証言で明らかになっている。各教育委員会が教科書採択手続きを行うのを前に、参政党の東京議員団が公平な採択をするよう関係各所に働き掛けている。

「レコオドと私~秋聲の聴いた音楽」 “音楽”を通じ作品と時代を紹介

明治の文豪・尾崎紅葉の門下には、金沢ゆかりの幻想的な作風で知られる泉鏡花がよく知られているが、もう1人、同じ紅葉門下でまったく別な作風を完成させた作家がいる。

仙台市沿岸部で地域を活性 「川俣正/仙台インプログレス」報告展

東日本大震災の津波によって空き地となり、ほとんど人が住んでいない地域でコミュニティーのつながりと活性化を促進するプロジェクト「川俣(かわまた)正(ただし)/仙台インプログレス」の報告展が宮城県仙台市の「せんだいメディアテーク」で5月30日まで開かれている。

英訳『こゝろ』が新装版に 英文学者近藤いね子と夏目漱石

津田塾大学英文科主任だった近藤いね子(1911~2008年)は、1941年、夏目漱石の「英訳『こゝろ』」(北星堂出版)を刊行し、翌年岡倉賞を受賞した。これは48年に研究社から再版されたが、間もなく絶版に。そして再び、国書刊行会から新装版としてよみがえった。

【特報】「赤旗、大幅後退の危険」

共産党機関紙「しんぶん赤旗」3月19日付は、大幡基夫・機関紙活動局長と岩井鐵也・財務・業務委員会責任者の連名で「3月大幅後退の危険。日刊・日曜版の発行守るため大奮闘を心から訴えます」と題する記事を掲載した

注目記事

Google Translate »