トップ国内

国内の最新記事

最新記事一覧

「本土復帰日を国民の祝日に」那覇で祖国復帰54周年祝う

 1972(昭和47)年に沖縄が本土復帰してから54周年を祝う記念式典(主催=日本沖縄政策研究フォーラム)が23日、那覇市のパレット市民劇場で行われ、約100人が集まった。大会決議を行い、「祖国復帰の5月15日を国民の祝日にすべき」と提言した。

【NEWSクローズ・アップ】インテリジェンスは国家の生存戦略 「核戦略とセットで」保守系有識者が主張

高市早苗政権は、国家安全保障政策の一環としてインテリジェンス(情報収集・分析)機能の強化を図っている。保守系の学識経験者らでつくる「日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)」はこのほど、シンポジウムを東京都内で開き、軍事専門家らは対外情報機関を創設することや独自の核抑止力を持つことが、危機に直面した日本の安全保障には不可欠だと強調した。

家庭連合・特別抗告、教義・布教を悪と決めつけた最高裁判事の忌避を申し立て

 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令を巡り、教団顧問弁護士の福本修也氏は21日、特別抗告を担当する沖野眞巳判事に対し忌避を申し立てた。

文科省、教育基本法違反を初認定 辺野古沖事故の調査結果公表

 沖縄県名護市辺野古沖で、研修旅行中だった同志社国際高校(京都府京田辺市)の生徒を乗せた船が転覆した事故を受け、文部科学省は22日、事故の経緯や学校対応についての調査結果を発表した。米軍普天間飛行場の移設工事に関する学習が、政治的中立を定める教育基本法14条に違反すると指摘し、高校と運営する学校法人同志社(京都市)に是正を求めた。

「使い手の喜びが作り手の喜び」壺屋焼一筋60年、伝統工芸士・小橋川昇さん

 琉球国時代から370年の伝統を守る先代の仁王(におう)や父・永仁の遺志を受け継ぎ、60年にわたり「壺屋焼」を作り続けてきた伝統工芸士の小橋川昇さん(76)。伝統的な形からマスコットまでシーサーの多様な造形が人気を集めている。食器などの日常雑器も作り、「使い手の喜びが作り手の喜び」と語る昇さんの半生をたどった。

沖縄祖国復帰54周年の集い、東京で開催「私たち沖縄県民は日本人」尚衞氏

 沖縄県が日本に復帰して54周年を記念する式典が16日、東京都千代田区の靖国会館で行われた。同式典では3月、スイス・ジュネーブの国連人権理事会に出席した派遣団からの活動報告も行われ、沖縄を「先住民族」と定義しようとする外国勢力の工作に、強い懸念を示す場となった。

「専守防衛を脱せよ」 日米台関係研究所セミナー、東京で開催

 日米台関係研究所(代表理事・渡辺利夫元拓殖大学総長)は16日、防衛力と国際的な情報発信力の強化をテーマにセミナーを東京都内で開いた。軍事専門家らは、台湾有事に備え、日本の防衛はどうあるべきかを議論。日本は専守防衛から脱し、攻防のバランスの取れた防衛力を早急に整備するべきだと訴えた。

【連載】検証・沖縄平和教育(6)「住民は辺野古移設容認」主観と客観的事実分け教育を

普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡る日本政府と沖縄県の協議の経緯は複雑で難解だ。同志社国際高校は辺野古研修に際し、移設に反対する抗議団体「ヘリ基地反対協議会」に研修を依頼した。

沖縄本土復帰54年で知事コメント、「中国の軍事力」記述消える

 沖縄が本土復帰から54年を迎えた15日、玉城デニー知事はコメントを発表し、「沖縄21世紀ビジョン」や「誰一人取り残さない社会」の実現に向け「全身全霊で取り組む」と決意を示した。一方で、中国への言及を避けるなど、安全保障の表現を変更した。

【連載】検証・沖縄平和教育問題(5)集団自決伝える「怖い絵」

「美ら海水族館に行きたいんだけど、美術館で怖い絵を見るよりかは、お友達と綺麗(きれい)な珊瑚礁(さんごしょう)を見る方が楽しそう」。名護市の辺野古沖転覆事故で亡くなった同志社国際高校2年の武石知華さん(17)の遺族はインターネットの投稿サイト「note(ノート)」で、知華さんが沖縄研修のオプションで辺野古コースを選んだ理由を明かした。

【連載】検証・沖縄平和教育(4)平和ビジネス築いた読谷村

南部戦跡に次いで、沖縄の研修旅行の目的地として選ばれているのは沖縄本島中西部の読谷村(よみたんそん)だ。見渡す限りのサトウキビ畑と、その先の青い海が広がる美しい景色を楽しめる。

東京・荒川区が陳情採択 赤旗押し売り問題で

 東京都荒川区議会の総務企画常任委員会は13日、「しんぶん赤旗」など政党機関紙の庁舎内での押し売り防止を求める陳情を賛成多数で採択した。東京23区では7例目。

「コメント差し控える」官房長官 本紙報道の総連幹部再入国

木原稔官房長官は12日午後の記者会見で、日本独自の対北制裁の一環として再入国が「原則禁止」されている在日本朝鮮商工連合会の朴忠佑会長が先月下旬に訪朝後、再入国していたとする本紙7日付1面の報道について、事実関係の把握と制裁緩和に相当するかを問われ、「コメントは差し控える」と述べた。

「県の差別条例運用に瑕疵」 仲村覚氏、差別巡り要望書提出

 一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚(さとる)氏は4月22日、沖縄県こども未来部の女性力・ダイバーシティ推進課に対し、「沖縄県差別のない社会づくり条例の違法な運用停止および実態解明に向けた要請」書を提出した。

沖縄県知事選まで4カ月 安全保障が焦点、現職・新人の一騎打ちに 

玉城デニー知事(66)の任期満了に伴う沖縄県知事選(9月13日)に向け、3期目を目指す玉城氏と新人で前那覇市副市長の古謝(こじゃ)玄太氏(42)はそれぞれ出馬を表明した。玉城氏と古謝氏による事実上の一騎打ちの構図となる公算が大きい。

【連載】検証・沖縄平和教育(3)被害者史観に変容した戦跡巡り

沖縄県の発表によると、2024年度には国内の約2000校(約35万人)が修学旅行先に沖縄を選んでいる。そのうちのほとんどが平和学習のためとみられる。

【連載】検証・沖縄平和教育(2)安全管理意識欠く県・ヘリ基地反対協

辺野古沖転覆事故は、「平和学習の政治性」と「修学旅行の安全管理」という二つの問題が指摘されている。事故を受け沖縄県議会は4月15日、総務企画委員会の閉会中審査を約4時間半にわたって開いた。

【連載】検証・沖縄平和教育(1)左翼思想がミッション系に浸透 校風と懸け離れた研修

沖縄の研修旅行中、同志社国際高校(京都府京田辺市)の高校2年生を含む2人が3月16日、名護市辺野古沖の船転覆事故で死亡した。その際明らかになったのは、同校の研修旅行が反戦平和に偏っていたという事実だ。沖縄の平和教育の実態を検証する。

戦前から日本人アイデンティティー 宮城能彦・元沖縄大学教授に聞く

戦後27年間、米軍の統治下にあった沖縄が1972年、日本に復帰した。沖縄の人々は「琉球独立」ではなく「本土復帰」を選んだ。アイデンティティーの揺らぐ時代を受け止め、「沖縄人」とは何なのか。15年前から本紙のビューポイント欄に毎月寄稿し、共同体研究を専門とする宮城能彦・元沖縄大学人文学部教授に聞いた。

旧統一教会の解散問題を特集 季刊誌『湊合』小川榮太郎氏編集

 文藝評論家の小川榮太郎氏が主宰する、一般社団法人日本平和学研究所の季刊誌『湊合』令和8年春号がこのほど発刊され、「旧統一教会への解散命令、最高裁および全ての政治家は真剣に再考せよ」と題する特集を組んだ。

「防衛力明記を」新しい憲法をつくる国民会議が集会

改憲を訴える「新しい憲法をつくる国民大会(第57回)」は新宿区の四谷区民ホールで開かれ、同国民会議の清原淳平会長は現憲法に「主権条項が欠如している」との問題点を指摘、改憲に当たっては独立国としての我が国の防衛力の明記が必要と訴えた。

「定期的な更新を」憲法記念日で集会 首相がメッセージ

日本国憲法施行から79年となる憲法記念日の3日、改憲派の民間憲法臨調(代表=櫻井よしこ)などは東京都千代田区の砂防会館別館で「第28回公開憲法フォーラム」を開いた。

「祭り」テーマの力作ズラリ 春の人形作品展開催・浅草

 久月人形学院(東京都台東区)は1日、同学院生徒たちの作品を展示する「春の人形作品展」を浅草文化観光センター(同区)で開いた。今回が12回目の開催で、衣装を着ているように仕立てた「木目込人形」や布細工の一種「押絵」など50作品を公開している。

【連載】憲法改正 国会発議への船出(下)緊急事態、合区解消が先行か 最大公約数を探る改憲派各党

今国会の憲法審査会で議論の軸となっているのは、自民党が提示する憲法改正4項目(①自衛隊明記②緊急事態条項③参院選挙区合区解消④教育の充実)だ。

休館中収蔵の新資料公開 江戸東京博物館・両国

大規模改修工事のため、2022年から今年3月まで長期間休館していた江戸東京博物館(墨田区)で、休館期間中などに収蔵した歴史資料を展示する企画展「市民からのおくりもの 令和3~7年度 新収蔵品展」が開かれている。

【連載】憲法改正 国会発議への船出(上)試される軍なき国の同盟 9条案〝野党自民〟から後退

憲法改正の国会発議に向けて衆・参両院の憲法審査会が審議を始めた。衆院選で自民党・日本維新の会の連立与党が改憲発議に必要な3分の2以上の議席を同院で確保。高市早苗首相は、来年には国会発議のめどを立てたいと表明した。

【連載】皇室典範改正―安定的継承の行方 (下)秋篠宮家批判に中国の影

国民から高い人気を誇る愛子内親王殿下への皇位継承を願う愛子天皇待望論がある。各種世論調査では、女性天皇を認めるべきという意見が過半数に上っている。

江戸薫る両国街歩き 庶民文化の溶け込んだ風景

 JR両国駅前には江戸東京博物館がある。江戸と東京の歴史や文化、人々の暮らしを学べる施設で、このほど約4年ぶりにリニューアルオープンした。館内には、実物大で復元された日本橋や明治期の銀座を象徴する服部時計店の原寸大模型など、江戸から東京への歩みを体感できる展示が並ぶ。館内を後にし、歴史の余韻をたどるように両国の街へ出た。

米国信者ら150人が家庭連合「解散」に抗議 宗教の自由を叫ぶ

 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)への解散命令を巡り、米国の教団信者やキリスト教牧師ら約100人が29日、日本の2世信者を中心とした遊説団体「NABI(ナビ)」のメンバーら約50人と共に、東京都渋谷区で街頭演説を行った。

【連載】皇室典範改正―安定的継承の行方(中)「女性天皇」にのしかかる重圧

 皇室典範第2条に基づき、皇位は以下の順序で継承される。①秋篠宮文仁親王(天皇陛下の弟)②悠仁親王(秋篠宮家の長男)③常陸宮正仁親王(上皇陛下の弟)。
人気記事
Google Translate »