沖縄県名護市辺野古沖の転覆事故で死亡した船長の金井創氏(71)が牧師を務めていた日本基督教団佐敷教会(南城市)は、毎週日曜日の礼拝時に配布する週報で米軍の移設工事に対する「座り込み抗議活動」の日数を報告していたことが分かった。本紙は、同教会と抗議活動の関連性を示す資料を入手した。
教会週報には、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古米軍キャンプ・シュワブへの移設工事などに反対する活動報告を2週続けて記載している。
昨年10月12日付週報の「今週の行事」欄には、礼拝開催日時点で「辺野古の座り込みが7847日目(21年184日)に入り、キャンプシュワブ前座り込みが4116日目(11年102日)に入りました」とあり、ヘリパッドがある米軍北部訓練場(高江)前の座り込みは「6659日目(18年89日)です」と書かれている。
金井氏は、北海道出身。日本基督教団富士見町教会副牧師などを経て、2006年に佐敷教会の牧師に就任した。以来、反基地運動に従事し、辺野古移設に反対する抗議船を2014年に購入。同年から船長を務めていた。









