
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設が最大の争点だった同市長選は25日投開票され、移設容認派が推す現職の渡具知武豊氏(64)=自民、日本維新の会、国民民主、公明各党推薦=の3選が確実となった。
移設に反対する「オール沖縄」勢力の支援を受けた新人で元市議の翁長久美子氏(69)=立憲民主、共産、社民各党推薦=は及ばなかった。
渡具知氏は過去2回の市長選と同様、辺野古移設の是非には触れなかった。渡具知氏は当選を受け、「2期8年間の実績が勝利につながった」と述べた。これに対し、翁長氏は「民意を無視した移設工事は中止すべき」と訴えたが届かなかった。






