トップ国内「特攻隊の功績伝えよ」義烈空挺隊顕彰の集い、東京・靖国会館

「特攻隊の功績伝えよ」義烈空挺隊顕彰の集い、東京・靖国会館

主催者あいさつをする「空の神兵」顕彰会の奥本康大会長=23日、東京都千代田区(豊田剛撮影)
主催者あいさつをする「空の神兵」顕彰会の奥本康大会長=23日、東京都千代田区(豊田剛撮影)

 先の大戦で出撃した旧日本軍の特殊空挺部隊「義烈空挺隊」を慰霊・顕彰する集いが23日、東京都千代田区の靖国会館で開かれた。主催者で「空の神兵」顕彰会の奥本康大会長は、「特攻隊についてメディアは正しく伝えていないのではないか」と問いかけた。

 義烈空挺隊は、米軍に占領された沖縄の飛行場を攻撃するための特別攻撃隊で、1945年5月24日に健軍飛行場から出撃し、113人が戦死した。毎年、この日に合わせ、各地で慰霊・顕彰祭が開かれている。

 集いでは戦後問題ジャーナリストの佐波優子氏が講演し、戦時中のスパイ養成学校として知られた陸軍中野学校出身の兵士の義烈空挺隊での勇敢な戦いぶりを紹介しながら、「今の日本に情報に特化した組織が存在しないことは問題だ」と述べた。

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