特撮ヒーローの「ウルトラマン」が高市早苗首相に光線を浴びせる――。
AIで作ったとみられる動画がSNS上で拡散され、特撮ファンをはじめとした多くのネットユーザーから非難の声が噴出している。
問題となった動画は、巨大化した高市首相がウルトラマンと市街地で格闘した後、最後に投げ飛ばされて光線を浴び、爆散するというもの。12日現在、動画は著作権者からの申し立てにより削除されたものの、ネット上に残ってているものもある。この動画のほか、高市氏がウルトラマンと戦うという内容の動画はいくつかあり、アカウントが中国語のものも存在する。
一部のユーザーからは「スカッとする」「最高!」といったコメントもあったが、大半は批判的で「モラルがない」「暴力的で悪質」「著作憲法違反」といった感想が目立った。「高市氏を支持しない」と表明するアカウントでも「さすがにどうか」「子どもたちに見せたくない」と、動画の内容に難色を示している。
この動画には「ウルトラマン」シリーズ出演者も反応。「ウルトラセブン」で主演モロボシ・ダンを演じた俳優の森次晃嗣氏は12日、X(旧ツイッター)上で「円谷さん、訴えた方が良い」と、同シリーズを手掛けた円谷プロダクションに呼び掛けた。






