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衆院選 8日投開票 高市政権の信任焦点

街頭演説を聴く有権者ら=1月27日、兵庫県尼崎市(豊田剛撮影)
街頭演説を聴く有権者ら=1月27日、兵庫県尼崎市(豊田剛撮影)

 第51回衆議院選挙(定数465)は8日、投開票される。自民党と日本維新の会による連立政権発足後、初の国政選挙で、高市政権が与党として過半数の233議席を獲得するかが焦点だ。

 衆院選は2024年10月以来、約1年3カ月ぶり。自民は前回衆院選と昨年7月の参院選で大敗し、衆参共に少数に転落。首相(自民党総裁)が石破茂氏から高市早苗氏に代わるタイミングで、公明党が連立離脱した。高市氏は、維新との連立の「信任選挙」だと強調している。消費税減税を含む経済政策や物価高対策、外国人政策、外交・安全保障が主な争点になっている。

 自民は、高市内閣の高い支持率を背景に単独過半数をうかがう勢い。立憲民主党と公明が結成した新党・中道改革連合は「生活者ファースト」を訴えているが、勢いを欠き、公示前から大幅に減らす可能性がある。前回、議席を4倍に増やした国民民主党に勢いはない。一方、参院選で飛躍した参政党と新興勢力のチームみらいが大きく議席を増やす見通し。

 衆院選には1284人が出馬しており、小選挙区289、比例代表176の計465議席を争う。公示前勢力は自民198、中道172、維新34、国民民主27など。

 衆院選投開票日の8日は上空に強い寒気が流れ込んで広い範囲で大雪となる見通し。気象庁は交通障害への警戒を求めている。各地の選挙管理委員会は、期日前投票の活用を呼び掛けている。

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