トップ国内高市首相「働いて働いて」に歓声 家族ぐるみで“サナ活”も

高市首相「働いて働いて」に歓声 家族ぐるみで“サナ活”も

 衆院選も中盤を迎え、朝日新聞などの世論調査では与党の自民党が単独過半数をうかがう勢いだという。果たして、自民人気は本当なのか。確認すべく、1月31日午前、横浜市緑区の広場で開かれた高市早苗首相(自民党総裁)の応援演説に足を運んだ。

 演説会場のグランド最寄りのJR十日市場駅のホームを出たその場所から行列ができていた。ゆとりをもって演説会が始まる45分前に到着したのだが、高市人気を甘く見ていた。列の長さは1キロ近くもあり、会場にたどり着くまで1時間を要した。

演説会場につながる長蛇の列=1月31日、横浜区緑区

 寒空の下、果てしなく長い列であっても、並んでいる人々からは笑顔があった。まるでライブフェスに向かっているかのような雰囲気だった。家族ぐるみで参加する人も多かった。

 高市首相が到着し、選挙カーに上がると、聴衆は一斉にスマホで撮影した。一番沸いたのは、決めゼリフの「日本列島を強く豊かに」「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と話したときだ。高校生グループは「ヤバい。リアルに聞けた。来てよかった」と興奮気味だった。

演説に耳を傾ける聴衆=1月31日、横浜市緑区

 選対スタッフに話を聞くと、人気が高かった小泉純一郎、安倍晋三両元首相の時を上回る人が集まったという。ただ、「高市人気がどれほど候補の得票に結びつくのか、まったく油断できない」と気を引き締めた。

 首相が解散を決めた際は、異例の真冬の選挙戦で、入試と重なる日程ということもあり、批判も多かったが、首相の行く先々では批判はどこ吹く風だ。

 選挙戦も残りわずか。情勢どおり自民が圧勝するのか、予想が外れるのか。久しぶりの熱い選挙戦に目が離せない。

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