
世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)は14日、元信者などが献金の返還などを求める集団調停の申立人132人との間で和解が成立したと明らかにした。教団側が約21億3400万円の解決金を支払う。
教団発表のプレスリリースによると、教団側と申立人側との間で主張に大きな隔たりがあったとした上で、「出口が見えない状況が続くことが懸念された」ため、「既存の法解釈にとらわれず、柔軟な視点から本件の早期解決をはかる方針に転換」したと説明。また、10月29日に立ち上げられた、第三者的立場となる補償委員会からも「和解を重視する助言」を受けたとしている。
集団調停での和解は、10月2日と27日にも成立しており、今回で合計174人との和解が成立。解決金の合計額は約34億7700万円となった。





