国民民主党の玉木雄一郎代表は31日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ガソリン暫定税率の年内廃止に合意したことについて「感無量」「みんなありがとう」と書き込み、喜びを最大限に表現した。ガソリン暫定税率廃止は自民党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、公明党、共産党の6党で合意した。
衆参両院選でガソリン税率の廃止を一丁目一番地の公約に掲げていた玉木氏は、「苦節4年」で「色々な紆余曲折があった」としつつも、政策を実現できたのは民意と強調。「次は年収の壁、またそのプラスアルファ新たな政策実現」に取り組むと意気込んだ。





