ジャーナリストで東京国際大学教授の河崎真澄氏は27日、日台交流団体「日本李登輝友の会」主催のセミナーで講演し、台湾の国立政治大学に21日設立された「安倍晋三研究センター」について、故安倍晋三元首相が政策立案で影響を受けた李登輝元総統との関係についても研究課題とすべきと述べた。
センターの設立行事に出席した河崎氏は、「安倍政権の随所に日本の(他の)政治家にはない“李登輝流”の精神があふれていた」と強調。自民党総裁選を巡っては、安倍氏の再評価についても争点になるべきだと指摘した。
センターは、安倍元首相が訴えた「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)構想などの政策を研究し、日台の学術交流を進めることを主眼に置いている。除幕式は頼清徳総統と安倍氏夫人の昭恵さんが行った。






