宗教法人世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令請求を「宗教弾圧」とする集会が23日、大阪市で開かれた。プロテスタント教会の信仰を持つ人々が創立した日本キリスト者オピニオンサイトSALTY(木下春樹代表=網干キリスト教会牧師)が主催した。

SALTY主筆で麗澤大学特任教授の西岡力氏は、家庭連合が過去に大きな社会問題となった際、政府は解散命令請求すべきでないとしたにもかかわらず、安倍晋三元首相暗殺事件の後、家庭連合が文部科学省から解散命令請求され、東京地裁が3月に解散命令の決定を行ったことに対し「新しい事実が明らかになったのか」と疑問を呈し、一連の流れを「非常に政治的」と強く批判した。
主の羊クリスチャン教会(横浜市)の中川晴久牧師は、裁判所が家庭連合の解散命令を非公開審理するのはオウム真理教がディプログラミング(拉致監禁・強制棄教)を受けたことで過激化した可能性を隠すためではないか、との見解を述べた。






