
人類やマンモスが暮らした約4万年前の時代の謎をひもとく特別展「氷河期展―人類が見た4万年前の世界」(主催・国立科学博物館など)が12日、同館(東京都台東区)で開かれる。氷河期における人類と動物の暮らしや環境の変化を紹介しており、11日には報道向けの内覧会が行われた。
注目は、日本で初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物頭骨。ホラアナライオンやケナガマンモスなど、絶滅した大型哺乳類の骨格や復元模型も並び、迫力ある展示でそのスケールを体感できる。
同館の篠田謙一館長は「過去の環境や人類の暮らしを知ることで、これからの地球や私たちの未来を考えるきっかけにしてほしい」と語った。入場料は一般2300円、小中高校生は600円。10月13日まで。





