
政治団体「NHK党」の立花孝志党首は20日、神戸市で記者会見を行い、参院選兵庫選挙区で一定の得票率を得られたことを踏まえ「政治家引退を撤回する」と宣言した。立花氏は同選挙区で落選。選挙区または全国区で2%得られなければ引退すると表明していたが、今後は集票力のある兵庫県を中心に活動していくことを表明した。
「悪いやつらを許さない」。会見では、同選挙区でトップ当選した元明石市長の泉房穂氏(無所属)について、パワハラなどの悪事を「追及していく」との姿勢を見せた。その上で、NHK党が目指す社会として「真実がちゃんとまかり通る政治、出来もしない公約を掲げるのではなくて現実的なことを言っていく人が選ばれるようにする」と強く訴えた。
また、「宗教は嫌いだ」としつつも、「犯罪をしていない旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を解散させるのは憲法違反」と強調。安倍晋三元首相を殺害した山上徹也被告の目的は統一教会の解散だったとし、「(山上被告の)思い通りの結果となるのは絶対に違う」と述べた。






