
文部科学省による世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令請求に抗議する集会が20日、東京のJR渋谷駅前で開かれた。家庭連合の2世信者らが街頭演説を行い、「民法上の不法行為を理由とした解散命令請求は国際法違反だ」と訴えた。
都内の教会に所属する20代の男性信者は、自らの意思で信仰を選択したと明かした上で、「家庭連合は世間から問題のある団体と評価されているが、マスコミの偏向報道やその一部を見て判断しないでほしい。私たち現役信者の声を聞いて」と聴衆に語り掛けた。
50代の2世信者男性は、「なぜ家庭連合は解散させられなければならないのか、はっきり答えられる国民はほとんどいない」と話し、公共の良俗を害したという解散理由に対して「あいまいで納得できるものではない」と強調。解散請求は国際法に違反するもので、「日本政府が不当な理由で宗教法人を解散させるという、前例をつくることは避けなければならない」と訴えた。






