トップ国内「大学無償化政策」は日本崩壊の始まり

「大学無償化政策」は日本崩壊の始まり

こんにちは、元・中国人、現・日本人の漫画家の孫向文です。

●私立高校無償化政策の盲点

2月末、自民党、公明党、日本維新の会、共産党が教育無償化の政策に合意しました。この展開について、一般の政治には無関心の日本人ならば「無料になるなら最高だね」と反応するのでしょうか。

多少なりとも、社会的な構造をわかっている方ならすぐにわかることです。「無償」と言えどそれはせっせと収めた税金から支払われることを。

つまりこれから日本政府は、さらに増税をしていくでしょう。

特に今回は「私立高校の無償化」に特化した政策です。

実は最近、中国人向けの学校法人の新設が増えています。特に日本語学校系の学術塾(中国人留学生の東京大学、早稲田への入学準備)というような中国人留学生向けの私立学校がたくさん増えています。ですから、今回の私立教育無償化政策は、彼らに優位な政策だといえます。

高田馬場駅改札

高田馬場駅の周辺では、こうした中国系学習塾の広告や看板が乱立していて、日本人なら誰でも違和感を感じているのではないでしょうか。

つまり、この政策は実質的に中国人に日本の税金を消費させることなのです。

●確実に進められる中国人の日本乗っ取り計画

ちょうどこのタイミングであるニュースが注目されています。それは東京都葛飾区の男子中学生(16)(いずれも中国籍の7人)らを逮捕しました。

この事件で注目すべきは、単なる暴行行為ではありません。この7人の少年と被害者の2人の高校生も全員中国人だというです。

メディア報道は一気に炎上しました。つまり今回の日本維新の会と自民党、公明党の3党で決定した教育無償化は、中国人の高校生らに恩恵をもたらします。それは日本人の納税のおかげでもあります。

実は先日このタイミングである投稿を見かけました。これは中国のSNSにアップされた投稿です。この投稿主は、東京に30年以上在住する中国系帰化人で、アカウント名「日本万事通」。

投稿は「俺は日本国籍の中国人だ!帰化人の同胞よ!人民解放軍が東京に侵攻する際は、皆で協力して親戚と解放軍の侵入を案内しよう。俺がためらわずに武器を持ち、先陣を切る!」という内容でした。

投稿からこの中国人は東京在住であることがわかります。「日本万事通」とは「なんでも屋」の職業の意味になります。

おそらくたくさんの在日中国人が何か困っているときには、それを何でも手伝うといったサービスを提供している中国人と思われます。つまり大量に日本に移住した中国人の案内人ような仕事なのでしょう。

だから彼は、中国の人口侵略政策に加担していることになります。つまり「日本の中国化」を生業としているのです。

https://x.com/kuniyoshi_shino/status/1896422601951744501

このような攻撃的中国人が、中国人高校生の中にもたくさんいるはずです。彼らは日本に留学すると、将来的にこのような大人になる可能性があるではないでしょうか?

●「大学無償化」まで企てる某国会議員

さらに恐ろしいことがありました。今度は「高校無償化」にとどまらず、「大学無償化」の話まで取り上げてきました。前原誠司議員です。日本維新の会は前原議員を擁立して、彼にこのような教育無償化を推進させています。

前原議員は自身のX(旧ツイッター)で以下のような発言しました。
https://x.com/Maehara2016/status/1896305743751753765

いずれ日本維新の会が発表すると考えられますが、これはもっと恐ろしいことです。

大学の無償化、高校無償化より怖い、現在「岸田の宝」とまで呼ばれる中国人留学生の不正行為が、ネット上で晒されています。

「岸田の宝」*という言葉こそ、今年の流行語大賞にノミネートされてもおかしくありません。
*岸田の宝という言葉は、2022年コロナ禍で入国者の制限があったのを緩和して、留学生を中心に日本入国を1日7000人に緩和したことから言われるようになりました。
https://studyinosaka.com/news/?p=1516

現在、日本の東京大学、早稲田大学など名門大学の中で中国人留学生が、外国人留学生の中で一番高い割合になっています。

特に元中国人の筆者が元中国人だからこそわかることとして、中国人は「無料」と聞くと思わず反応してしまう習性があります。

ですからあたかもバッタのごとく、日本の「大学無償化制度」を食いつぶしてしまうかもしれません。

●目を覚ませ日本!日本政治の危機となった現在

ところで2019年に東京福祉大学では1600人の留学生が所在不明になるという事件がありました。おそらく彼らは日本人の中に紛れ、「不法滞在」しているでしょう。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45931730R10C19A6MM0000/

こうした行方不明中国人留学生はもしかすると人民解放軍の「便衣兵」なのかもしれません。
*便衣兵とは一般市民と同じ私服や民族服などを着用して民間人に偽装し、敵対行為を行う軍人のこと

現在、すでに数千人が日本のどこかに隠れています。中国人留学生として日本の税金を食いつぶしています。それだけではなく、このように大量の中国人が殺到すれば、いずれ日本に帰化して、選挙権を持つことになります。

もはやこれは、日本政治の危機と言っていいでしょう。だから万が一戦争にでもなったら、日本人に紛れた中国人工作員が、突如として兵器を持ち日本人を大量虐殺する可能性だってあります。

ですから、このような中国人移民は、日本社会にとって不安要素にほかなりません。ですから「大学無償化」で中国人を取り込むような展開は、まさに日本国崩壊の始まりと言っていいでしょう。

(この記事はオンライン版の寄稿であり、必ずしも本紙の論調と同じとは限りません)

spot_img

人気記事

新着記事

TOP記事(全期間)

Google Translate »