北欧デザインの煌めき展/郡山市立美術館

陶磁器やガラス器の魅力に迫る

北欧でデザインされた陶磁器やガラス器などの魅力に迫る展覧会が福島県郡山市立美術館で開かれている。

「ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」と題したこの企画展は、19世紀から20世紀にかけてのデンマークとスウェーデンで作られた陶磁器、銀器、ガラス器など約200点を紹介するもの。デンマーク王立磁器製作所を起源とする老舗陶磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」の製品を数多くそろえ、その代名詞ともいえる白地に青の模様が特徴的な「ブルーフルーテッド」シリーズを多数展示している。

またハンドル部分にトンボやチョウの装飾がなされた磁器トレーとポットなど日本美術の影響を受けたとされるものや、眠り猫など動物の置物、ガラスを芸術の域まで高めたスウェーデンの「オレフォス」と「コスタ」のガラス製品も多数見ることができる。

学芸員の鈴木えみこ氏は「一つ一つが手作り。日本の浮世絵の影響を受けたものも多くある。手作りの良さを楽しんでいただければ」と話した。入場料は一般1000円。3月24日まで。

(長野康彦、写真も)

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