トップ国内【国境警報】4~6月緊急発進238回 中露活発な活動維持

【国境警報】4~6月緊急発進238回 中露活発な活動維持

防衛省は14日、領空侵犯の恐れのある航空機に対する自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、4~6月に238回に上ったと発表した。前年同期(235回)とほぼ同水準で、中国とロシアの大規模な共同飛行なども確認された。同省は中露の活発な活動が続いているとみて警戒している。

同省によると、中国機への対応は全体の3分の2を占め、前年同期比14回減の157回。ロシア機は同15回増の73回だった。

6月には中露の爆撃機が日本周辺の「共同パトロール」を行った。2日連続の実施は初で、多数の戦闘機も合流した。4月には中国の空母「山東」が初めて太平洋に進出し、600回を超える艦載機の発着艦を実施。中国の新型情報収集機も確認された。

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