家庭連合―名誉回復など求める 有田氏らへの訴訟、初回弁論 

16日、東京・霞が関の東京地方裁判所
16日、東京・霞が関の東京地方裁判所

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名誉が毀損(きそん)されたとして、教団が日本テレビとジャーナリストの有田芳生氏に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁で行われた。

訴状によると、有田氏は昨年8月、日テレ情報番組「スッキリ」で、「霊感商法をやってきた反社会的集団だというのは警察庁も認めている」などと発言。しかし、教団側はこれまでの政府見解に照らし、このような「事実はあり得ない」と指摘した。

さらに元参議員だった有田氏の発言は教団の「社会的評価を低下させた程度は非常に大きい」と訴え、損害賠償など計2200万円と番組内での謝罪放送など名誉回復措置を求めた。一方、有田氏側は、教団が反社会的団体であると主張し、争う姿勢を示した。

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