哀悼の意を表明 パレスチナのアッバス議長

【エルサレム森田貴裕】パレスチナ自治政府のアッバス議長は8日、安倍晋三元首相の死去について「深い哀悼の意」を表明する声明を出した。パレスチナ解放機構(PLO)の公式通信社、パレスチナ通信(WAFA)が同日、報じた。アッバス氏は、「安倍氏は日本の卓越した指導者だった。日本の平和と静けさを願っている」と述べた。

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