国内

出土した古銭50枚など展示 企画展「金沢城跡の鬼門を守る墓」

歴史上名高い後三年(ごさんねん)合戦の資料を豊富に展示している後三年合戦金沢資料館(横手市金沢)で、「金沢城跡の鬼門(きもん)を守る墓」をテーマとした企画展示が7月15日まで開かれている。

東京都知事選、過去最多56人立候補で大混乱 表現の自由の解釈で議論

東京都知事選(7月7日投開票)が20日告示された。地域政党「都民ファーストの会」に加え自民、公明両党などが自主支援する現職の小池百合子氏(71)、立憲民主党と共産党が強力に支援する蓮舫前参院議員(56)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄氏(75)ら過去最多56人が立候補した。立候補者の数もさることながら、選挙ポスターを巡るトラブルも、都民の政治やマスコミの不信を象徴するものとなっている。

信仰と人生を鮮烈に描く 岩波文庫から山根道公編『遠藤周作短篇集』

日本人とキリスト教というテーマを『沈黙』などの長編小説に描き、世界的にも高い評価を受ける遠藤周作(1923~96年)の短篇集が岩波文庫から出た。12の短篇小説と三つの思想的エッセーを収めたこの短篇集は、カトリック作家としての遠藤の原点と、思想的、文学的深化の跡をたどるものとなっている。

自民の政策活動費運用に違法性 規正法改正案は「付け焼き刃」-岸田政権検証シンポ

岸田文雄首相が2021年10月に就任してから6月末に1000日になるのを前に、シンポジウム「岸田政権1000日を検証する」(主催・一般社団法人グローバルチャレンジ)が18日、東京都港区で開かれた。主に政権の意思決定プロセスに焦点を当て、自民党派閥による政治資金収支報告書不記載問題に端を発した政治資金規正法改正案、派閥解消・議員処分などについて専門家が意見を交わした

解散命令請求に反対を訴え、家庭連合信者らがデモ行進―熊本

文部科学省の世界平和統一家庭連合(家庭連合)に対する解散命令請求に抗議し、家庭連合の信者や賛同者らが16日、熊本市内のホテルで「信教の自由を守る熊本大会」を開催、その後、参加者約500人が市内の繁華街をデモ行進した

鹿島氏400年間の居城 史跡鹿島城址/茨城県鹿嶋市

茨城県のJR鹿島神宮駅で下車し、駅前広場に立って南東を見ると、小高い丘になっていて、その先に鹿島神宮。右手にも山があり、そこが鹿島城山公園だ。

日本にも国際博覧会のブーム 企画展「美の交差点」/秋田県立博物館

「博覧会とあきたの工芸」をテーマとした企画展「美の交差点」が6月30日まで秋田県立博物館(秋田市金足)で開かれている。

郷愁を誘う白河の関を訪ねて 福島県白河市

みちのくー郷愁を誘う響きである。「白河の関」以北がそう呼ばれ、その呼称は古事記の「道奥(みちのおく)」に由来すると言われる。白河の関とは古来より勿来関(なこそのせき)、鼠ヶ関(ねずがせき)と並ぶ3関の一つで多くの歌人の心を魅了してきた。

パワハラ「赤旗」勧誘、宇都宮市が実態調査 5割が「心理的圧力感じた」

栃木県宇都宮市はこのほど、3月議会で採択された「政党機関紙勧誘の実態調査」の陳情を受け、管理職(主幹級)以上の職員(228人)を対象に実態調査を行った。回答率は76.8%。このうち、購読勧誘は93人が受け、勧誘される際に「心理的圧力を感じた」割合が5割に上っていたことが分かった。日本共産党の福田久美子市議が陳情への反対討論で、「パワハラの実態は一切確認されていない」などと語ったがそれは誤りで、実際にはパワハラによる勧誘が長年、続けられてきたことも判明した。

「政治とカネ」で地方選連敗の自民、都知事選などで政党色隠し

全国各地の選挙で自民党推薦候補の落選が相次いでいる。派閥裏金事件に対する世論の強い批判が表れているとみられ、沖縄県議選(16日投開票)、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への影響も避けられない。結果次第では、岸田文雄政権の求心力がさらに低下する。

夏の訪れ告げる山王祭

江戸三大祭りの一つで、隔年で行われる日枝神社(東京・赤坂)の「山王祭」で9日、京橋から日本橋までの中央通りを神輿(みこし)が練り歩く「下町連合渡御(とぎょ)」が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2018年以来6年ぶりの実施となった

【ルポ】日米韓の海保機関が合同訓練 中国念頭に連携アピールー京都・舞鶴沖

日米韓の海保機関が京都府舞鶴市沖で行った合同捜索救助訓練の取材のため、海上保安庁の巡視船「わかさ」に6日、乗船した。日韓は安全保障を巡り関係が悪化した時期があったが、地域海域の安全を脅かす中国の動きを牽制(けんせい)すべく3カ国の海保機関は連帯をアピールした。

ワクチン巡る溝埋まらず パンデミック条約採決見送り強いWHO不信 反対デモ相次ぐ

コロナ禍を教訓に、将来的な感染症のパンデミック(世界的大流行)に備える国際条約「パンデミック条約」の採決を目指した世界保健機関(WHO)の議論は、先進国と発展途上国との間での溝が埋まらずに行き詰まっている。もともと新型コロナウイルスへの対策が後手に回ったことや中国寄りの姿勢などが批判されてきたWHOへの不信の声はいまだ根強く、東京都内でもパンデミック条約は国家主権を侵害しかねないとして反対デモや集会が相次いでいる。

高野山で空海とスピノザを思う

5月初旬、空海への弘法大師号(こうぼうだいしごう)の下賜に大きな役割を果たした東寺長者・観賢(かんげん)僧正の1100年遠忌(おんき)法会(ほうえ)のため高野山を訪れ、空海が開いた真言密教における「救い」を考えながら、歴史上の人物らの墓や供養塔がたたずむ奥之院への道を、数年ぶりに歩いた。そこで気付いたのは、汎神論で知られるスピノザの思想との共通性である。

「中国共産党は崩壊向かう」 天安門事件から35周年、在日中国人が抗議集会

中国当局が中国国内の天安門広場で、民主化を求めた学生らを軍の武力で鎮圧した1989年の天安門事件から4日で35周年を迎えるのを前に、在日中国人らが1日、東京各地で抗議集会を開いた

能登復興支援、ポーランド大使館と福田会開く

元日の能登半島地震の復興支援のためのチャリティーイベントが31日夕、駐日ポーランド大使館、社会福祉法人福田会などの主催で東京都目黒区の駐日ポーランド大使館で開かれた。

華麗な時代絵巻を展開 金沢百万石まつり/石川県金沢市

金沢市で恒例の「金沢百万石まつり」のメインイベントの「百万石行列」が6月1日午後2時から行われる。今年で73回を数え、加賀藩初代藩主・前田利家の金沢入城を再現するもので、利家役には俳優の仲村トオルさんが扮(ふん)し、利家とともに激動の時代を生き抜いた正室のお松の方役は夏菜さんが演じる。また、甲冑(かっちゅう)を身にまとった武者行列や真っ赤ないでたちの騎馬隊赤母衣衆(あかほろしゅう)らが行列に花を添える。

巨石の「鬼の隠れ里」 秋田県男鹿半島/寒風山の噴火口を歩く

秋田県男鹿市といえばナマハゲが有名だが、男鹿半島の付け根にある寒風山(標高約355㍍)に噴火口跡があると知り「寒風山ジオサイト」の一部を歩いた。

松尾芭蕉が仏頂和尚に出会う 『鹿島紀行』の舞台、根本寺

茨城県の鹿嶋市にある鹿島神宮に参拝した日、地図を広げて見ると、そこから臨済宗妙心寺派の根本寺まで2㌔ほどで、歩いて行けることが分かり、訪ねていった。

宇都宮市共産議員に「陳謝」処分 懲罰特別委が可決

栃木県宇都宮市議会の懲罰特別委員会(小林紀夫委員長)は30日、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」を市庁舎内で購読勧誘する実態調査を求めた陳情を審議した際、議会のルールを無視して反対討論を行った福田久美子市議を「陳謝」処分にすることを賛成多数で可決した。

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