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秋篠宮殿下御夫妻、チリで津波システム御視察


 【サンティアゴ時事】チリを公式訪問中の秋篠宮殿下御夫妻は28日、首都サンティアゴ近郊のバルパライソにある海軍施設を訪れ、日本の支援で昨年導入された高精度の津波予測システムを視察された。秋篠宮さまは2010年のチリ大地震や11年の東日本大震災の津波の高さなどを示したモニター画面に見入り、盛んに質問された。

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秋篠宮殿下御夫妻は海軍施設の担当者から津波予測システムの説明を受けられた=28日、チリ・バルパライソ(時事)

 これに先立ち、バルパライソで行われた昼食会で、秋篠宮さまは「貴国とわが国は古い時代より地震と津波の脅威と向き合ってきました。人智をもって自然災害に対応することを、今後とも貴国と日本が手を携えて取り組んでいくことを願っております」とあいさつされた。

 御夫妻はこの日、サンティアゴ日本人学校を視察したほか、サンティアゴ大学で日本語を学ぶチリ人の学生、国際協力機構(JICA)の日本人ボランティアと面会された。