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眞子殿下、初公務もブータンに「縁」


国王夫妻歓迎の晩餐会に

 秋篠宮殿下御夫妻の長女眞子殿下(25)が成年して初めて務められた御公務は、2011年にブータンのワンチュク国王夫妻を迎えて皇居で開かれた宮中晩さん会だった。当時、新婚だった国王夫妻を皇室の一員として歓迎した眞子さまが、今度は婚約を控えた人生の節目にブータンを公式訪問されたことになり、同国との不思議な「縁」が浮かぶ。

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秋篠宮殿下御夫妻の長女眞子殿下は、日本週間のオープニングイベント会場に入られた=2日、ティンプー(時事)

 ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃は、東日本大震災後初めて日本が迎えた国賓として、11年11月15日に初来日。1カ月前に結婚したばかりで、来日が事実上の「新婚旅行」となった初々しいカップルの姿は国内で大きく報道された。

 眞子さまは国王夫妻が結婚したのと同じ11年10月に20歳の誕生日を迎え、同11月16日夜に皇居・宮殿で行われた宮中晩さん会に初めて出席された。成年を迎える際に秋篠宮邸で行った記者会見では、「まだあまり結婚については考えたことはありません。理想の男性像に関しましては確たるものはございません」と答えておられた。

 両国が外交関係樹立30周年を迎えた昨年の5月には、記念事業として東京・上野で開かれたブータンの特別展を秋篠宮さまとともに見学されたことも。特別展では同国の仏像や伝統的な仮面、ワンチュク国王の衣装などが展示されており、今回の公式訪問を「予習」される形となった。