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両陛下、小学校を御訪問 「こどもの日」では最後


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天皇、皇后両陛下は防災教育の授業を視察された=8日午前、東京都葛飾区立花の木小学校(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は8日午前、東京都葛飾区立花の木小を訪れ、防災教育の授業を視察された。両陛下は毎年こどもの日にちなんで施設を訪問されているが、同趣旨の訪問は今回が最後となる。来年以降は若い世代の皇族が引き継ぐ。

 両陛下は5年生がパソコンを使ってテレビの画面に防災に関するクイズを映し出し、4年生が答える様子を御見学。その後、6年生が地震波の伝わり方の違いについて実験器具を使って学ぶ授業を視察された。天皇陛下は「地震の勉強をするのは大事ですね」、皇后陛下は「一生懸命身を守ってくださいね」などと児童一人一人に声を掛けられた。