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天皇陛下が田植え


 天皇陛下は25日午前、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、即位後2度目となる田植えをされた。

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天皇陛下は田植えをされた=25日午前、皇居・生物学研究所脇の水田(宮内庁提供)

 陛下は水色の長袖シャツに紺のズボン、黒い長靴姿。水田に入ってしゃがみ、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの苗計20株を丹念に植えられた。

 皇居での稲作は昭和天皇が始め、上皇陛下から陛下へと引き継がれた。苗は陛下が4月にまいた種もみを栽培した。秋に稲刈りをし、収穫した米は宮中祭祀(さいし)の新嘗祭などに使われる。