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天皇陛下御一家 大相撲観戦


愛子殿下は13年ぶり 東京・両国

 天皇、皇后両陛下と長女愛子殿下(18)は25日夕、東京・両国国技館を訪れ、大相撲初場所14日目の取組を観戦された。愛子さまの大相撲観戦は当時5歳だった2007年秋場所以来13年ぶりで、この日が令和初の天覧相撲となった。

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 両陛下と愛子さまは2階の貴賓席に並んで座り、幕内後半の計9番を御観戦。笑顔で言葉を交わしながら熱戦に見入られ、勝敗が決まるたび拍手を送っていた。

 説明役を務めた日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)によると、天皇陛下は力士の名前に詳しく、けがをしやすい部位や土俵の広さなどについて御質問。愛子さまも「土俵の高さは何センチですか」などと尋ねられていたという。

 天皇陛下は「きょうはいい相撲が多いですね」と感心されていたといい、見送りを終えた理事長は記者団に「力士たちをほめたい。よくやってくれた」と破顔した。