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【連載】行き詰まるプーチン・ユーラシア外交(下)中央アジア諸国も露離れ

ロシアのウクライナ侵攻で、その隙を衝(つ)くような形で1991年のソ連解体後もロシア軍の影響下で抑制されてきた、アゼルバイジャンとアルメニア、キルギスとタジキスタン間の紛争が再燃し、それぞれ数百人規模の死傷者を出すまでに至っている。明らかに旧ソ連圏諸国間の紛争処理へのロシアの影響力の低下であり、プーチン大統領の旧ソ連圏諸国に対する求心力の急速な低下を示している。

選管改革案に抗議、大規模デモ―メキシコ

メキシコで13日、左派のロペスオブラドール大統領が進めようとしている選挙管理委員会(INE)の改革に抗議する大規模なデモ行進が、首都メキシコシティをはじめとする主要各都市で行われた。主催者発表による参加者数は20万人(メキシコシティ)。

英仏海峡の取り締まり強化 不法移民対策で内相会談

フランスのダルマナン内相は14日、訪仏中のブレイバーマン英内相と会談し、不法移民が小さなボートで仏英海峡を渡るのを阻止するため、仏側沿岸での警官によるパトロールを強化することで合意した。英国政府は取り締まり強化策として来年にかけてフランスに7220万ユーロを支払うことに同意した。

台湾 統一地方選まで10日 厳しい与党民進党

台湾に選挙の季節がめぐってきた。4年に一度行われる統一地方選挙が11月26日に投開票される。現在の選挙制度における統一地方選は「九合一選挙」と呼ばれるが、これは政令指定都市に相当する直轄市の市長から、知事に相当する県長、各自治体の議員、そして「里」と呼ばれる町内会長に等しいレベルまで、9種類の選挙を一度に行うことに起因する。

【連載】行き詰まるプーチン・ユーラシア外交(上) 露呈した印・中との距離感

この9月に中央アジア、ウズベキスタンのサマルカンドで行われた上海協力機構(SCO)総会は、ロシアのウクライナ侵攻後初の中露首脳会談が行われる場として大きな注目を集めた。

温暖化対策、途上国支援が不可欠 仏で気候変動への危機感高まる

今年初夏から熱波に襲われたフランスでは、森林火災、干ばつなどの被害が過去最大規模となり、地球温暖化による気候変動への危機感が過去になく高まっている。環境問題は世界的課題であり、一国だけの対応では限界がある。先進国による途上国への温暖化対策への支援も急務だ。

民主 上院で多数派維持 ネバダ州で議席を獲得 米中間選挙

8日投票の米中間選挙で、与党・民主党が西部ネバダで勝利し、多数派を維持した。下院は共和党が依然としてリードしているものの、バイデン米政権は、上下院両方の多数派を共和党に奪われる事態は回避した。

イスタンブール爆発6人死亡 容疑者を逮捕―トルコ内相

トルコの最大都市イスタンブールの中心部で13日夕に起きた爆発について、ソイル内相は14日、爆発現場に爆弾を置いたシリア国籍の女が逮捕されたと明らかにした。トルコのアナトリア通信が同日、報じた。爆発では、6人が死亡、81人が負傷した。犯行声明は出ていない。

旧統一教会叩きの陰に共産主義

基本的人権である信教の自由が世界各地で侵害されている状況について討議する国際会議が12日、米ワシントン・タイムズ財団などの主催でソウルで開かれた。講演した欧米の有識者たちからは、安倍晋三元首相銃撃事件を機に日本で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する「宗教弾圧」が起きているとの懸念が相次いで表明された。

西バルカンの欧州統合など協議 大統領経験者らが国際会議 ウィーン

オーストリアのウィーンで11日、国際連合経済社会理事会の総合協議資格を持つ非政府組織(NGO)、天宙平和連合(UPF)と、モンテネグロ、アルバニアなど西バルカン諸国の大統領経験者でつくる「ポドゴリツァ・クラブ」の共催で、国際会議「西バルカンと欧州連合(EU)の関係、挑戦と展望」が開催され、この地域が抱える問題などについて話し合われた。

10月熱帯雨林消失が過去最大―ブラジル

ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は11日、10月のアマゾン熱帯雨林消失量が、2015年に現行の記録方式を開始して以来、過去最高を記録したと発表した。報告書によると、10月の1カ月間で、904平方㌔の森林が消失した。東京23区の総面積(622平方㌔)をはるかに超える森林を失ったことになる。

民主・共和 上院で接戦 米中間選挙 開票作業続く

8日に投票が行われた米中間選挙で12日も開票作業が続き、下院では共和党が過半数に迫る一方、上院は接戦が続いている。

【米中間選挙2022】共和、下院で過半数に迫る 依然として大勢判明せず

日に投開票された米中間選挙は11日も投開票が続けられ、下院では、過半数の目前まで迫っている。上院は依然として接戦が続いている。

ネットから子供保護する研究所 マクロン仏大統領が立ち上げ

フランスのマクロン大統領は10日、パリで「オンライン上で子供たちを保護する研究所」を立ち上げた。目的は、未成年者がネット・ポルノ、ネットいじめ、または暴力にさらされる機会が増えていることに対抗するもので「デジタル空間は無法地帯であってはならない。これはすでにテロに対して行ってきた戦い同様、子供たちを保護するレベルで継続しなければならない」とマクロン氏は述べた。

仏の核「欧州抑止力に貢献」 マクロン大統領が強調

フランスのマクロン大統領は9日、南部トゥーロンの海軍基地で演説し、自国が核兵器を保有することは欧州の安全保障上の「抑止力に貢献している」ことを強調した。ウクライナ戦争でロシアによる核兵器使用リスクが指摘される中、10月に「地政学的にフランスの核使用の可能性はない」と発言し、自国中心との批判を受けていたことを打ち消す発言となった。

聖戦と化す露のウクライナ侵攻 「非ナチ化」から「非サタン化」

プーチン大統領はウクライナ侵攻を正当化するロジックとして「ウクライナの非軍事化と非ナチ化」を主張した。侵攻は「ナチズムに染まった」ウクライナを解放するための「正義の戦い」というものだが、ここに至って「ロシアは悪の勢力―サタンそのものと戦っている」という理屈を広めつつある。

【米中間選挙2022】共和 下院でリード保つ 上院は接戦州で決選投票

米中間選挙(8日投開票)は10日も開票作業が続けられているが、上下両院とも依然として大勢は判明していない。共和党の票が事前の予想ほど伸びておらず、下院は同党が僅差で過半数を獲得するとの見方が強いが、上院は接戦となっている。

【上昇気流】(2022年11月11日)

ロシアのショイグ国防相は、ウクライナ軍が攻勢を強める同国南部へルソン市からの撤退を発表した。プーチン大統領が9月に一方的に併合を宣言した4州の一つへルソン州の州都だ。ロシアが伏兵を残し市街戦になることをウクライナ側は警戒しているものの、奪還されればプーチン氏にとっては大きな痛手となる。

【韓国紙】梨泰院惨事を“災難政治”にするな

梨泰院の惨事は私たち全てを恥ずかしくした。当然、最も大きい責任は国家、尹錫悦(ユンソンニョル)政権にある。事故前に112(警察通報用の電話番号)にかかってきた電話のニュースに接した時、胸が詰まるようだった。犠牲者の遺族の心はさぞかし大変だっただろう。

ボルソナロ氏擁立へ 26年大統領選でブラジルの自由党

保守派・自由党(PL)党首のバルデマール・コスタ・ネト党首は8日、2026年の次期大統領選挙で、現職のジャイル・ボルソナロ(67)大統領を擁立する意向を明らかにした。

イスラエル総選挙 ネタニヤフ派勝利 右派・極右連立政権誕生か

約3年半で5回目となったイスラエル総選挙(国会定数120)が1日に実施された。極右「宗教シオニズム」の躍進により、ネタニヤフ元首相を中心とする右派・宗教勢力が過半数を獲得した。右派と極右の連立政権が発足すれば、イスラエル史上最も右寄りの政権が誕生することになり、パレスチナとの対立激化が懸念されている。

【米中間選挙2022】下院で共和リード 上院は4州めぐり激戦 大勢判明まで時間も

米中間選挙は8日、全米各地で投開票が行われ、野党・共和党が下院でリードする一方、上院は接戦となっている。共和党に当初予想されていたほどの勢いは見られず、上院の大勢判明まで時間がかかる可能性もある。

BQ.1感染拡大に警戒―ブラジル

ブラジルのリオデジャネイロ市で5日、オミクロン株派生型「BQ.1」への感染が初めて確認された。7日には、国内最大都市のサンパウロ市でも感染者が確認され、医療関係者は「新たな感染拡大につながる可能性がある」と警戒を呼び掛けている。

米中間選挙 投票始まる 上院多数派めぐり激戦

上下両院議員や州知事などを選ぶ米中間選挙は、東部時間の8日午前6時から投票が始まった。下院は共和党が過半数の議席を獲得するとの見方が強く、上院は多数派の確保をめぐって激戦となっている。下院は8日深夜(日本時間9日昼すぎ)にも大勢が判明する見通しだが、上院は大勢判明に遅れが生じる可能性がある。

「尹政権退陣がイテウォン追慕」韓国左派、雑踏事故を政治利用

韓国・ソウルの梨泰院(イテウォン)で日本人2人を含む156人が死亡した雑踏事故から1週間となった先週末、全国各地で「事故の責任は尹錫悦政権にある」と主張する左派系市民団体が主催した政権退陣デモが行われた。事故の責任を強引に政権になすり付ける手法は2014年のセウォル号沈没事故後などにも見られた左派お得意の扇動。政府・与党は国民が扇動に乗せられないよう注意喚起に躍起だ。

大統領退陣求め大規模デモ ペルー 治安部隊と衝突

南米ペルーの首都リマで6日、左派カスティジョ大統領の罷免を求める数万人規模の反政府デモが行われた。

米中間選挙、あす投開票 上下院の奪還へ共和優勢

バイデン米大統領の約2年間の政権運営に対する初の審判となる米中間選挙が8日、投開票される。インフレや犯罪の増加に対する有権者の不満の高まりを背景に、与党・民主党が苦戦している。野党・共和党が下院で多数派を奪還することは確実視されており、上院でも多数派を奪還するかが最大の焦点となる。

【記者の視点】米政権の左翼思想「輸出」 異質の価値観を押し付け

米国で最近、「ドラッグクイーン」と呼ばれる主にゲイのパフォーマーが派手なメークと女装で激しく踊るショーが公共の場などで開かれている。もともとはゲイバーなどに限られていたショーだが、性的少数者(LGBT)への理解を促進する目的で表舞台で堂々と開かれるようになり、学校で行われるケースも出ている。

ブラジル 政権移行手続き開始へ 大統領が次期副大統領と面会

大統領選挙を終えた南米ブラジルで3日、来年1月1日の政権移行に向けた手続きが開始された。

イスラエル総選挙 ネタニヤフ氏の勝利確定

約3年半で5回目となった1日投票のイスラエル総選挙(国会定数120)は3日夜開票が終了し、ネタニヤフ元首相を中心とする右派・宗教勢力が64議席で過半数を獲得し、勝利が確定した。ネタニヤフ氏は約1年5カ月ぶりに政権復帰する見通しとなった。同氏は今後、連立政権の発足に向け支持を受ける宗教政党など各党と組閣協議に入る。
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