トップ国際

国際の最新記事

最新記事一覧

ゼレンスキー大統領「われわれは最後まで戦う」

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、英議会でオンライン形式で演説し、「海で空で、われわれは最後まで戦う。いかなる犠牲を払おうとも、われわれの土地を守るために戦い続ける」と述べた。第2次世界大戦中の1940年、ナチス・ドイツとの対決を宣言した英首相チャーチルの有名な議会演説を引用し、ロシアとの対決姿勢を鮮明にした。

医薬品の供給がストップ、ウクライナへ支援必要

ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、事前調査のため隣国ポーランドの国境地帯に入っていた日本のNGO職員が帰国後の9日、取材に応じ、ウクライナへの医療支援の必要性を訴えた。

ウクライナ危機打開で協力を 仏独首脳 習国家主席に要請

フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相は8日、中国の習近平国家主席とオンライン形式で会談し、仏独両首脳はウクライナ情勢について習氏に対して「ヨーロッパは第2次世界大戦以来最も深刻な危機に直面している」との認識を示し、中国に協力を求めた。習氏はウクライナ情勢に対して「沈痛な思いだ」と述べ、事態打開に向けて積極的に国際社会での役割を果たしていく考えを示した。

外国でも逃れられない花粉症ー米国から

3月に入り、暖かい日が増え、すっかり春らしい気候になったが、喜ばしいことばかりではない。早くも、鼻づまり、くしゃみなど、花粉症の症状が出始めたからだ。

【韓国紙】ウクライナ事態から学ぶべきもの

ウクライナ事態はわれわれに大きな教訓を与えている。まず、国土と自由を守ろうとするウクライナの決死抗戦は感動的だ。ゼレンスキー大統領が地下壕で戦争を陣頭指揮し、女性・老人たちも銃を取って通りに立った。武器も持たず体だけでロシアの戦車を防いでいる国民たちの姿に全世界の軍事的・人道的支援が殺到している。天は自ら助くる者を助くだ。

IPCC報告書 アマゾン森林消失を警告

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は先月末、「気候変動2022:その影響と順応、脆弱(ぜいじゃく)性」と題した報告書を発表、世界的な規模で気候変動の影響が出ており、自然環境の急速な劣化は数十億人の生活に深刻な影響を与えると警告した。その中でも、アマゾン熱帯雨林に関して、開発優先のブラジル政府の政策に専門家が警告を発している。

尹氏 僅差でリード 対日・地域安保改善か

文在寅大統領の任期満了に伴う韓国大統領選挙が9日実施された。即日開票の結果、10日午前0時35分現在(開票率52・3%)、政権交代を訴えた保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦候補(61)が得票率48・4%で、革新系与党「共に民主党」の李在明候補(57)の48・2%を僅差でリードする大接戦となっている。

ウクライナ南部要衝オデッサ「勝利信じて戦う」

ウクライナ南東部を攻めるロシア軍は、黒海沿いに攻勢を強めているもようだ。第3の都市で「次の標的」と言われる南部の要衝オデッサでは緊張が極度に高まっているが、住民は「勝利を信じて戦う」と徹底抗戦の構え。市内にバリケードを築き攻撃に備えている。

「アジア版NATO」創設を エスパー前米国防長官・基調講演

国連NGOのUPFと世界日報、米紙ワシントン・タイムズ、韓国紙セゲイルボが主催する「第4回シンクタンク2022フォーラム」が先月、韓国・京畿道加平郡のイベントホールで開催された。

ウクライナ問題、台湾にとって対岸の火事でない

ロシアがウクライナに軍事侵攻していることは、台湾を震撼(しんかん)させている。台北駐日経済文化代表処那覇分処の范振國処長(50)にウクライナ侵攻の台湾での受け止めや東アジアの安全保障環境、日台連携の在り方などについて聞いた。

キエフ在住の邦人女性、安全地帯は「もうない」

侵攻を続けるロシア軍の無差別的な爆撃で、ウクライナでは民間人の命が危険にさらされており、国外へ逃れた避難民は150万人を超えた。「安全な場所はもうない」。首都キエフから17時間かけて隣国モルドバに退避した国連職員の日本人女性(32)が現地時間6日午後(日本時間7日未明)、電話取材に応じ、当時の様子を語った。

定年後を生き抜く術ー韓国から

60歳の定年で長年勤めた職場を退職した知人に久しぶりに会った。毎日どうしているかと思って尋ねると、「午前中、1万歩歩くのが日課」だという。彼の自宅はソウルを東西に流れる漢江沿いのマンション。川沿いに整備された遊歩道を中心に2時間ほど歩き、そのまま外で昼食を済ませてから帰宅している。

政権交代か継続か あす韓国大統領選

文在寅大統領の任期満了に伴う韓国大統領選挙が明日実施される。選挙は政権交代を訴える保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦候補と自身の行政手腕をアピールする与党「共に民主党」の李在明候補による事実上の一騎打ち。選挙結果は日韓関係や混迷を深める北東アジア情勢にも少なからぬ影響を与えそうだ。

【社説】中国全人代 共産党の「赤い野心」に警戒を

中国の全国人民代表大会(全人代)が北京で開幕した。今秋予定される5年に1度の共産党大会で、異例の党総書記3期目を目指す習近平国家主席にとって重要な節目となる大会だ。

ウクライナの子供たちの絵、3月11日に公開へ

ウクライナ各地で子供たちが東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後、平和への思いを込めて描いた絵画5枚が3月11日、福島、東京、京都、広島、長崎の5都市で同時公開される方向で計画が進んでいる。

中国 侵攻の計算見直しか 【ウクライナ危機-識者に聞く】

ロシアによるウクライナ侵攻が国際秩序に激震をもたらしている。この危機をどのように捉え、対応していくべきなのか。識者に聞いた。

ロシアとウクライナ、人道回廊の必要性で一致

ロシアとウクライナの代表団は3日、ベラルーシ西部ブレスト州で、停戦交渉の2回目の協議を行い、ロシア代表団によると、攻撃にさらされる都市から市民を脱出させる「人道回廊」の設置が必要だという認識で双方は一致した。ただ、詳細は軍当局間でさらに詰める必要があるという。増え続ける犠牲者を減らせるのか、厳しい状況が続いている。

[フランス美術事情]セザンヌとカンディンスキー

近代西洋絵画の幕開けを告げる19世紀生まれの巨匠を2人挙げるとすれば、おそらく具象絵画ではポール・セザンヌ、抽象絵画ではワシリー・カンディンスキーだろう。2人は産業革命の科学の台頭する中、2次元空間の伝統的絵画に決定的な新たな方向を与えた。

バイデン米政権とロシアのウクライナ侵攻

ロシアがウクライナからクリミア半島を併合したのは、オバマ米政権時代の2014年のこと。今回のウクライナ侵攻はバイデン政権下で起きた。だが、トランプ政権時には、ロシアは暴挙に出ていない。これはただの偶然だろうか。

ウクライナ 露が原発に攻撃 火災発生

ウクライナ南東部にある欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所で4日未明、ロシア軍の攻撃を受けて火災が発生したが、消し止められた。火災が起きたのは研究所とその関連施設。原子炉は損傷せずに停止し、放射能漏れはなかったものの、爆発すれば大惨事を引き起こす恐れがあった。現地からの情報では、同原発はロシア軍に制圧された。

侵攻から1週間、死者が急増、泥沼化の懸念

ロシア軍のウクライナ本格侵攻開始から1週間がたち、死者数の増加が顕著になっている。ウクライナ非常事態庁は2日、「民間人2000人以上が死亡した」と明らかにする一方、ロシア国防省はロシア側の死者数について498人と発表した。3日には双方の代表団による停戦交渉がベラルーシ西部で再開されたが、歩み寄りは困難で、戦況の泥沼化への懸念が一段と高まっている。

台湾の蔡総統、ポンペオ前米国務長官と会談

台湾の蔡英文総統は3日、訪台中のポンペオ前米国務長官と総統府で会談した。蔡総統はトランプ前政権下で台米関係の強化を図ったポンペオ氏に謝意を伝え、今後も引き続き緊密に連携していくことを確認した。

ついにニューノーマル フィリピンから

マニラ首都圏など新型コロナウイルス感染が収束している地域で、念願のニューノーマルに移行した。これまで世界一長いと言われるロックダウン(都市封鎖)を経て、世界有数の厳しい検疫規制を続けてきたフィリピンだが、ようやくコロナ禍前に近い生活が送れるようになった。

選挙の季節迎えるタイ 与党内で内紛、揺らぐ連立

タイでアヌティン副首相やサクサヤーム運輸相らプラユット政権の連立与党第2党プームジャイタイ党の閣僚7人が先月、閣議を欠席した。連立政権内の内紛は、来年の3月までに予定される総選挙を見越した政治的確執が引き起こした。

台湾の平和を維持へ、対中国で米国関与を確認

台湾を訪問中のマレン元米統合参謀本部議長らバイデン大統領が派遣した代表団は2日、台北の総統府で蔡英文総統と会談した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、台湾統一を目指す中国・習近平政権による蔡政権への軍事的圧力強化が懸念される中、平和の維持に向け米国が積極的に関与する姿勢を確認した。

国連総会、各国代表からロシアへの非難が集中

国連総会(193カ国)は1日、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり2日目の緊急特別会合を開いた。初日と同様、各国からロシアへの非難が集中。「われらは皆ウクライナだ」との声が上がるなど、ウクライナ支持へ国際社会の結束を示した。

「昼間のようだ」、ハリコフで真夜中の大空襲

ロシア軍による全面侵攻から2日で7日目を迎えたウクライナ。頑強な抵抗を受けるロシア側の爆撃は、無差別攻撃の様相を呈している。北東部にあるウクライナ第2の都市ハリコフは、前日深夜からかつてない規模の空襲に見舞われた。「朝を迎えられるか」。無数の閃光(せんこう)が闇を照らし、地下シェルターの天井が揺らいだ。

【韓国紙】分裂と敵対越え「三・一運動」顧みよ そこに存在の基礎がある

1919年3月1日午後、全国7都市で独立宣言式が挙行された。三・一運動の始まりだった。これを契機に韓半島全域で蜂起が1年以上続き、後の独立の礎になった。民権運動家の咸錫憲(ハムソコン)は言った。「三・一運動がなければ今日はない」と。われわれの現在は全てこの運動の遺産である。

珍しい自治体の合併ースペインから

スペイン西部にあるエストレマドゥーラ州の「ドン・ベニト」と「ビジャヌエバ・デ・セレナ」の合併が、住民投票を経て決定した。

イラン核合意再建に向け進展 警戒強めるイスラエル

ウィーンで昨年11月に再開されたイラン核合意再建に向けたイランと米国の間接協議で、イラン外務省は2月21日、 「交渉で大幅な進展があった」と発表した。イランのライシ大統領は、合意に達するには米国の制裁を解除する必要があると再度訴えた。ただ、イランは核合意が復活し制裁が解除されたとしてもウランの高濃縮は続けるという。 (エルサレム・森田貴裕)
人気記事
Google Translate »