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大型台風、フィリピン政界を〝直撃〟7000戸全壊、コメなど被害拡大

フィリピンのルソン島に超大型の台風16号(カーディン)が上陸し甚大な被害を与えた。台風はマニラ首都圏に近いコースを横断し、特にルソン島中部と北部に大きな爪痕を残した。避難者は4万6000人を超え、台風被害による生鮮食品の値上がりが発生するなどインフレの加速も懸念されている。

「日台は家族の関係」 台湾建国111周年祝う

中華民国(台湾)の建国記念日に当たる「双十国慶節」111周年を祝うレセプションが5日、都内のホテルで開催された。主催した台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表はあいさつで、日台間に正式な国交はないが関係は「家族、兄弟のように極めて緊密」であり、「形式的な政治的関係を超越している」と語った。

政府とゲリラが和平交渉へ コロンビア

コロンビア政府と同国最大の左翼ゲリラ、民族解放軍(ELN)は4日、ベネズエラの首都カラカスにおいて、ドゥケ前政権下で中断していた和平交渉の再開に合意する文書に調印した。和平交渉は11月の第1週から開始される予定。

W杯パブリックビューイング  仏各都市が次々中止へ

中東カタールで開催するサッカーのワールドカップ(W杯)を1カ月後に控え、フランスの大都市は次々にパブリックビューイングを行わないことを表明した。理由はカタールで問題が指摘される移民労働者の死亡事故、インフレによる景気後退とエネルギー危機に見舞われる中、設置費用とエネルギーコストへの懸念も高まっているからだ。さらに11月の開催で寒さの中、街頭で応援する観戦者は多くないとの見方もある。

圧巻のサルガド氏写真展「アマゾニア」ブラジルから

ブラジルのリオデジャネイロで、世界的な写真家、セバスチャン・サルガド氏(78)の最新作「アマゾニア」の写真展が開催されている。人類の遺産であるアマゾン熱帯雨林と、太古の昔からアマゾンと共生してきた先住民の姿を描いたモノクロの大作だ。

中国企業の土地買収を警告 米共和党議員ら対応求める

米軍施設に近い土地を購入する中国企業の動きに、米国で警戒感が高まっている。51人の共和党下院議員は先月下旬、中国政府と関係の深い企業が、米中西部ノースダコタ州の空軍基地近くの農地を買収したことをめぐり、オースティン国防長官らバイデン政権の閣僚3人に書簡を送り、スパイ活動に利用される恐れがあると警告した。

【韓国紙】再燃する25年前の通貨危機の悪夢

思い出したくない25年前の通貨危機の悪夢が最近、またくすぶっている。最近、ブルームバーグ通信は1997年のようにアジア金融危機が再燃するとの憂慮が大きくなっていると分析した。

刑務所の暴動で15人死亡―エクアドル

南米エクアドルの刑務所で3日、受刑者による暴動が発生し、少なくとも受刑者15人が死亡、21人が負傷した。矯正当局が明らかにした。

デモは「画策された暴動」 イラン最高指導者

イランの最高指導者ハメネイ師は3日、女性が警察に拘束され死亡した事件に対する抗議デモについて「画策された暴動だ」と述べ、デモの鎮静化に向けて厳しい姿勢を取る治安当局の対応を支持する考えを表明した。

EUでハンガリーのみ―ロシアのガス供給

ロシアから天然ガスの供給を受ける欧州連合(EU)諸国が、ロシア側がパイプラインを停止したことで、ハンガリーが唯一供給を受け続ける国となった。複数の欧州メディアが伝えた。

政権内で権力闘争も 苦戦のロシア 米紙記者が警告

米紙ワシントン・ポストのロシア問題専門家、キャサリン・ベルトン氏は2日、訪問中のウィーンでオーストリア国営放送とのインタビューに答え、ウクライナの4州併合後のロシア情勢について「ここ3週間内に予備兵の部分動員が成果をもたらさない場合、プーチン氏の立場は厳しくなる」と指摘、クレムリン内で権力闘争が起きる可能性があると主張した。

ボルソナロ氏とルラ氏が決選へ ブラジル大統領選挙

南米ブラジルで2日、現職ボルソナロ大統領の任期満了に伴う大統領選挙の投票が行われ、ボルソナロ氏とルラ元大統領による決選が決まった。決選投票は今月30日に行われる。

バチカン司教任命権移譲問題 中国暫定合意を再延長へ

世界に13億人以上の信者を誇る最大のキリスト教会、ローマ・カトリック教会の総本山、バチカン教皇庁は2018年、中国共産党政権との間で司教任命権問題で暫定合意したが、バチカンは先日、使節団を北京に派遣し、今年10月で期限を迎える暫定合意の再延長で中国側と一致したという。中国共産党政権に司教の任命権を移譲するような暫定合意については、中国内の地下教会関係者から批判の声が上がっている。

ベネズエラ拘束米国人7人解放 収監の2人と交換

南米ベネズエラ政府は1日、同国が拘束していた元米海兵隊員2人とベネズエラ石油公社(PDVSA)の米国子会社の社員5人の米国人7人を解放した。囚人交換として、米当局が麻薬に絡む罪で逮捕し、米国内で収監していたマドゥロ大統領の親族2人も釈放された。

中国が仕掛ける「逆アヘン戦争」米で薬物中毒死が急増

米国では近年、合成オピオイド「フェンタニル」による中毒死の急増が深刻な問題になっているが、その原料をメキシコの麻薬カルテルに供給しているのが中国だ。中国は麻薬カルテルを通じて致死性の高い違法薬物を米国内に送り込み、社会の不安定化を図っているとみられる。専門家からは、中国が米国に「逆アヘン戦争」を仕掛けているとの見方が出ている。

違法な併合と正式に非難 欧州理事会

欧州理事会は9月30日、「われわれは、ロシアによるウクライナのドネツク、ルガンスク、ザポロジエ、ヘルソン地域の違法な併合を断固として拒否し、明確に非難する」との声明を出した。欧州連合(EU)の欧州委員会はすでに対ロシアの新たな制裁について7日に話し合う方針を決めている。

危険なプーチン氏の有言実行 ロシア、政治戦略ではなく使命感

ロシアのプーチン大統領は先月30日、ウクライナ東部(ドネツク州、ルガンスク州)・南部(ヘルソン州、ザポロジエ州)のウクライナ4州をロシアに併合する書類に署名した。プーチン氏にとって、同式典は2月24日から始まったロシア軍の「特別軍事行動」の軍事的成果として世界に向かって誇らしく宣言する日となるべきだったが、クレムリンのライブ中継を見る限りでは、式典に参加した指導者たちの顔からはいずれも重々しい雰囲気が感じられた。

「日中国交 祝うべきでない」

中国の建国記念日に当たる「国慶節」の1日、中国当局から迫害を受け日本に亡命したウイグル族や香港人らが都内で抗議デモを行い、9月29日が日中国交正常化50周年となることに触れ、「中国と国交正常化を祝うべきでない」と訴えた。

中国当局 ウイグル女性に不妊手術

中国・新疆ウイグル自治区で行われている迫害の実態を世界に訴えているケルビヌル・シディクさん(53)は9月30日、都内の記者会見で中国当局による強制的な不妊手術など、自身の体験を語った。

カトリック教会こそ「完全独裁」―ニカラグア大統領が反論

強権政治が批判を集めている中米ニカラグアの反米左派オルテガ大統領は28日、カトリック教会を「完全な独裁体制」だと批判した。

教育施設で爆発、19人死亡―アフガン

アフガニスタンの首都カブール西部ダシュテバルチ地区にある教育施設で30日朝、爆発があり、生徒ら少なくとも19人が死亡、27人が負傷した。アフガンの民放トロニュース(電子版)が同日、報じた。犯行声明は出ていない。

保守と革新の一騎打ち ブラジル あす大統領選、ルラ元大統領有利か

南米の大国ブラジルで2日、現職の保守派ジャイル・ボルソナロ大統領(67)の任期満了に伴う大統領選挙の第1回投票が実施される。各政党から12人が立候補しているが、実質的に再選を目指す与党・自由党(PL)のボルソナロ氏と左派・労働党(PT)のルラ・ダシルバ元大統領(76)の一騎打ちとなっている。

【フランス美術事情】「ムンク、生、愛、死の詩」展/オルセー美術館

オルセー美術館は、ノルウェーの画家エドバルト・ムンクの全生涯の仕事を見渡せる「ムンク、生、愛、死の詩」展(来年1月22日まで)を開催中だ。

EU、新たな対露制裁提案

欧州連合(EU)は28日、ロシアがウクライナ東部で強引な住民投票を実施し、編入を進めていることを受け、新たな制裁措置を提案した。制裁には、ロシア産石油を第3国が購入する場合の上限価格導入などが含まれる。

インドネシア、24年に大統領選挙 国防相が3度目の挑戦へ

 インドネシア大統領は3選を禁じられており、2度の大統領選で勝利し高い支持率を維持するジョコ・ウィドド大統領ながら、2024年2月の大統領選には出馬できない。世界最大のイスラム国家インドネシアの次期大統領選に向けた動きをリポートする。

ハリケーンで全土停電 キューバ

カリブ海諸国のキューバで27日、「カテゴリー3」の大型ハリケーン「イアン」が上陸、全土で停電が起きるなど大きな被害をもたらした。

サウジ国王、皇太子を首相に任命

サウジアラビアのサルマン国王は27日、閣僚評議会(内閣)の改造に関する勅令を出し、息子のムハンマド皇太子を国王が兼務してきた首相に任命した。国営サウジ通信(SPA)が同日、報じた。

新年に思いがけない再会 イスラエルから

イスラエルでは25日、ユダヤの新年(ユダヤ暦5783年)を迎えた。ユダヤ人は2日間新年を祝う。

EU第3の経済大国イタリア  初の右派連合政権に加盟国注目

25日のイタリア総選挙で勝利した極右政党・イタリアの同胞(FDI)のジョルジア・メローニ党首は勝利宣言後、「全てのイタリア人のための統治を約束する」と述べ、今後の関心は極右・同盟と中道右派フォルツァ・イタリア(FI)との右派連合の組閣が注目される。同時に英国が欧州連合(EU)を離脱後、ドイツ、フランスに次ぐEU第3位の経済大国となったイタリアについて、加盟国はその動向に強い関心を寄せている。

イスラエル首相、「2国家共存」支持 国連総会演説で表明

イスラエルのラピド首相は22日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会の一般討論演説で、イスラエルとパレスチナの中東和平問題について、「2国家共存」への支持を表明した。与野党の右派はラピド氏の主張を非難したが、パレスチナ自治政府のアッバス議長は歓迎している。
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