北米

中国が合成麻薬の輸出促進 米国に「非対称戦」仕掛ける 下院特別委が報告書

中国政府は合成麻薬「フェンタニル」の原料の製造・輸出を行う企業を支援することで、米国で薬物蔓延(まんえん)による社会危機を引き起こしている。16日に発表された米下院中国特別委員会の報告書はこう結論付けた。米国で乱用が社会問題となる中、中国政府の関与を示したものとして注目される。

実際は明確な対露強硬派【連載】「もしトラ」どうなる米外交 前米大統領次席補佐官 アレクサンダー・グレイ氏に聞く(下)

自国の国境を守らず、何万人もの不法移民が押し寄せているのを目の当たりにしながら、なぜウクライナに数十億㌦も支出しなければならないのか、多くの米国民は理解できない。不法移民の中にはテロ活動の歴史がある国々の出身者もいる。また多くの中国人が入って来ているが、その中には中国政府とつながりがある者もいる。このような状況は、ウクライナが戦略的に重要であると主張することを非常に難しくしている。

米国グアムにスパイ侵入の懸念  中国人の不法入国急増

米サイパン島を経由しグアムへ不法入国する中国人が近年、増加しているとして、共和党議員や地元政府からの懸念の声が高まっている。経済的な理由などが主な理由とみられるが、グアムには米軍基地が集中していることから、スパイ活動など安全保障上の問題も指摘される。

米朝首脳会談復活は不透明【連載】「もしトラ」どうなる米外交 前米大統領次席補佐官 アレクサンダー・グレイ氏に聞く(中)

対中政策の転換はトランプ氏の最大の歴史的業績であり、これを継続することになるだろう。私が知る限り、トランプ氏の世界観を変えるような変化は何もない。むしろ、トランプ氏の退任後に世界で起きている出来事は、中国に対するトランプ氏のアプローチが正しかったことを裏付けている。

日米同盟強化で中国に対抗 LGBT法圧力はあり得ず【連載】「もしトラ」どうなる米外交 前米大統領次席補佐官 アレクサンダー・グレイ氏に聞く(上)

トランプ前米大統領が大統領の座に返り咲いた場合、日本や世界にどのような影響をもたらすのか。トランプ前政権で大統領次席補佐官を務めたアレクサンダー・グレイ氏はこのほど、世界日報のインタビューに応じ、トランプ氏は1期目と同様、日本など同盟国との関係を強化し、中国の脅威に対抗することに集中すると予想した。バイデン政権は日本にLGBT法の制定で圧力をかけたが、トランプ氏であれば、同盟国の内政に干渉し、リベラルな社会政策を押し付けるような行動は取らないとの見解を示した。

「最も強い言葉で非難」 米大統領 イランのイスラエル攻撃で

バイデン米大統領は13日夜、イランによるイスラエルへの大規模攻撃を受け声明を発表し、「イスラエルの軍事施設に対する前例のない攻撃を最も強い言葉で非難する」と述べた。

「米のリーダーシップ」促す 首相、米議会で演説

岸田文雄首相は11日午前(日本時間12日未明)、2015年の安倍晋三元首相以来となる米議会の上下両院合同会議での演説に、英語で臨んだ。ロシアや中国により自由と民主主義に基づいた国際秩序が脅かされる中、「米国のリーダーシップは不可欠」として、引き続き中心的な役割を堅持するよう促した。そのために、日本は「米国と共にある」とも誓った。

中国海洋進出「深刻な懸念」 日米比 初の首脳会談

米国を訪問中の岸田文雄首相は11日(日本時間12日)、米首都ワシントンのホワイトハウスでバイデン米大統領、フィリピンのマルコス大統領と会談した。3カ国首脳は、中国による海洋進出の動きを強める中国に「深刻な懸念」を表明し、海上保安機関による合同訓練を行うなど、防衛協力を強化することで一致した。

中国念頭に防衛協力強化 力と威圧に「強く反発」 日米首脳会談

訪米中の岸田文雄首相は10日(日本時間11日未明)、首都ワシントンのホワイトハウスでバイデン米大統領と約1時間半にわたって会談した。両首脳は、中国による脅威を念頭にした防衛協力の強化や中国による力と威圧に強く反発することで一致した。また、宇宙分野でも協力を強化することで合意した。

Religion and Politics   Dissolution of FFWPU Would Be a Gift to Communists Warnings from an U.S. Evangelical Pastor

Washington, D.C. - Christian evangelical pastor Rev. Johnnie Moore, a former member of the United States Commission on International Religious Freedom (USCIRF)—an independent agency of the U.S. government—recently warned that the Japanese government’s request for a dissolution order of the Family Federation for World Peace and Unification (FFWPU; formerly known as the Unification Church), if realized, would be a “gift to the communists.” He also expressed concern that such a move could influence other minority religions in the future.

「法の支配」による適切な対応を  家庭連合の解散命令でギングリッチ氏

岸田文雄首相の訪米を受けてギングリッチ元米下院議長は10日、米紙ワシントン・タイムズに寄稿し、岸田政権下の信教の自由に懸念を表明、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求について、「法の支配」による適切な対応を求めた。

首相訪米 信教の自由問題提起を 法の支配は日米同盟の根幹  ニュート・ギングリッチ元米下院議長

岸田文雄首相の米ワシントン訪問は、中国を封じ込めるための「自由同盟」の重要な一歩だ。具体的には、岸田氏は政治と国家の自由、さらに航行の自由を維持するという複合的な目標を達成しなければならない。

米国 台湾関係法見直しを 現在の情勢にそぐわず ポンペオ前国務長官ら提言

ポンペオ前米国務長官と国務省の元中国政策顧問マイルズ・ユー氏は米紙ワシントン・タイムズへの寄稿で、制定から45年がたつ台湾関係法について、台湾を巡る「地政学的状況は大きく変化している」として、見直しを提言した。

日本の信教の自由に警鐘を 元下院議員ら 大統領に呼び掛け

信教の自由擁護を訴える人々が、訪米中の岸田文雄首相との会談で、日本での信教の自由の問題を提起するようバイデン大統領に呼び掛けている。米紙ワシントン・タイムズが9日、報じた。それによると、岸田政権は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信徒の息子による安倍晋三元首相暗殺以来、「宗教的少数派を容赦なく取り締まり」、信教の自由を侵害してきたという。

【宗教と政治】家庭連合解散なら「共産主義者への贈り物」 米福音派牧師が警告

米政府の独立機関「国際宗教自由委員会」(USCIRF)の元委員でキリスト教福音派のジョニー・ムーア牧師はこのほど、日本政府が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令を請求したことについて、これが実現すれば「共産主義者への贈り物」になると警告した。また、こうした動きが今後、他の少数派宗教へ波及することにも懸念を示した。

中国バイオ企業を警戒 米議会 取引制限や「切り離し」加速

米議会で国家安全保障上の懸念から、中国共産党と関係の深いバイオ企業と米連邦政府との取引を制限する「バイオセキュア」法案が推進されている。これまで法案に反対してきた米医療業界団体も支持に転じるなど、勢いを得ている。

選挙不正対策 身分証提示巡り党派対立 【連載】ゆがむ民主主義―異例の米大統領選(6)

民主主義社会において、不可欠となる公正な選挙制度。本来は党派を超えた課題であるべきだが、米国では民主・共和両党がこの問題を巡り対立している。

気候変動対策で日米連携を 米大統領顧問が都内で講演 中国にCO2排出削減要求

来日中のジョン・ポデスタ米大統領上級顧問(国際気候政策担当)は14日、笹川平和財団と在日米大使館が都内で共催したシンポジウムで、日米は「クリーンテクノロジーや技術開発を展開していく上で重要なパートナーだ」と述べ、気候変動を克服するために日米協力の重要性を強調した。

「ハー報告書」の衝撃 くすぶる「バイデン交代論」【連載】ゆがむ民主主義―異例の米大統領選(5)

米共和党のトランプ前大統領が複数の訴訟を抱える一方、民主党のバイデン大統領は自身の高齢問題に直面している。再選を果たせば、82歳で2期目を迎える。対トランプ氏で神経を尖(とが)らせる民主党内では「バイデン降ろし」の火種がくすぶっている。

米下院 TikTok禁止法案可決 安全保障上の懸念高まる

米議会下院は13日、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の禁止を可能にする法案を可決した。中国による米国の情報入手や世論操作など、安全保障上の懸念が広がる中、民主・共和の党派を超えて支持が集まった。

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