トップ国際北米優勝はスペイン、2度目の制覇 アルゼンチン連覇ならず―W杯サッカー

優勝はスペイン、2度目の制覇 アルゼンチン連覇ならず―W杯サッカー

 米国、メキシコ、カナダ3カ国共催のサッカーワールドカップ(W杯)決勝、スペイン対アルゼンチン戦が日本時間20日午前4時、米国のニューヨーク・ニュージャージースタジアムで行われ、延長の末1対0でスペインが勝利し、4大会ぶり2回目の優勝を果たした。イタリア、ブラジルに続く史上3カ国目となる連覇を狙ったアルゼンチンは敗れた。

延長後半、先制ゴールを決めるスペインのトレス=19日、米ニューヨーク(時事)
延長後半、先制ゴールを決めるスペインのトレス=19日、米ニューヨーク(時事)

 スペインは延長後半開始早々にフェラン・トレスが豪快に蹴り込み1点を先制。その1点を守り切った。

 連覇を狙ったアルゼンチンは、スペインのパスサッカーに前後半0点に抑えられるなど攻撃陣を封印され、後半アディショナルタイムにエンソ・フェルナンデスが2枚目のイエローカードで退場となり、延長は10人で戦うなど苦戦を強いられた。

 6大会連続出場のアルゼンチンのメッシは今大会、数々の奇跡を起こしてきたが、決勝戦では洗練されたスペインのパスサッカーに封じ込まれた。

 スペインは、これで公式戦38試合無敗という世界記録を樹立した。また、チームを率いたルイス・デ・ラ・フエンテ監督は65歳でW杯史上最年長での優勝監督となった。

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