米大統領選まで1年 テレビ討論会は来年9月第1回 計3回実施

2020年の前回選挙のテレビ討論会に登壇したバイデン米大統領(写真左)とトランプ前大統領(写真右)=2020年10月22日、テネシー州ナッシュビル(UPI)

来年11月の米大統領選に向けて、超党派の「大統領候補討論会委員会」(CPD)は20日、大統領候補者によるテレビ討論会の日程を発表した。討論会は計3回で、第1回は来年9月16日に実施される。

第1回は南部テキサス州サンマルコスのテキサス州立大学で、第2回は10月1日に南部バージニア州ピーターズバーグのバージニア州立大学で、第3回は10月9日に西部ユタ州ソルトレークシティーのユタ大学で開催される。加えて、副大統領討論会も9月25日の東部ペンシルベニア州イーストンのラファイエット大学で実施されることが発表された。CPDの共同議長、フランク・ファレンコフ氏とアントニア・ヘルナンデス氏は声明で、「米大統領候補者討論会は、世界中で生中継されており、他の多くの国々にとって模範となっている。公正で中立的な場であり、有力候補者たちが重要な問題を論じるのを視聴する機会だ」と強調した。

大統領選は計3回の討論会を経て、11月5日に投開票が行われる。2020年の前回討論会では、バイデン大統領とトランプ前大統領が対決。両者は今回も立候補しており、党の候補指名獲得に向けた動きを加速させている。共に党内で圧倒的な支持を得ており、来年の討論会も前回と同じ顔ぶれになる可能性が高いことが指摘されている。(外報部)

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