【パリ安倍雅信】フランス南西部サナリー=シュル=メール(ヴァール県)の中学校で3日、教師がナイフで襲われる事件が発生した。病院に運ばれた被害者の美術教師は3日、手術後に退院し、容態は安定しているとジェフレー国民教育相は明らかにした。逮捕された犯行容疑者の少年(14)は、周辺の同級生に教師を襲うと事前に漏らしており、当局は計画的犯行との見方を強めている。事件前、被害に遭った教師との間でのトラブルも確認されている。
犯行を行った少年に犯罪歴はないが、家庭内暴力を受けていたとダルマナン法相は語った。少年は、青少年司法保護サービスでの面会を予定している。
同県知事は報道陣に対し、教師が襲撃された学校は元来、「静かな学校、平和な雰囲気で知られる」と述べた。






