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パリ同時テロ(2015年)実行犯の元パートナーを起訴―フランス

 【パリ安倍雅信】300人の死者を出し、フランス史上最悪と言われたパリ同時テロから13日で10年。これを直前にした9日、唯一の実行犯としての生存者、サラ・アブデスラム受刑者の元パートナー、マエヴァ・B氏を、司法当局がテロ共謀罪で起訴、拘留したと明らかにした。

 B氏は、終身刑で収監されているアブデスラム受刑者にテロ計画を示すUSBメモリーを渡したこと、また聖戦主義による襲撃テロを計画したこと、これら二重の罪で起訴された。国家テロ対策検察庁(PNAT)は、2015年当時の事件で終身刑となり、ヴァンダン=ル=ヴィエイユ刑務所(パ=ド=カレー県)に収監中のアブデスラム氏のコンピューターに、USBメモリーによる不正アクセスの痕跡を発見した。

 当時すでに別れていた同氏に、「イスラム聖戦主義のプロパガンダを書き込んだUSBを、刑務所訪問の際にBが渡したと認めた」とPNATは強調した。

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