【パリ安倍雅信】フランスとドイツは8月29日、抑止力に関する対話を通じて防衛協力を強化する協議を開始した。仏トゥーロンで開催された仏独閣僚理事会の会合を受け、両国は核抑止力に関する最高レベルの戦略対話を開始すると発表した。
欧州連合(EU)で唯一の核保有国フランスのマクロン大統領は、国際安全保障環境が悪化していること、欧州諸国が防衛力強化の必要性を共有していることを踏まえ、複数のパートナーと戦略対話を開始する用意があると発言した。
一方、メルツ独首相は、両国の行動を調整し、「より強い」欧州を築くことを目指す意思を確認した。






