【パリ安倍雅信】オランダは4日、米国と北大西洋条約機構(NATO)の合意に基づき、加盟国として初めて、NATOが米国から購入する軍事装備品を、ウクライナに供給するため、資金供出すると明らかにした。オランダのブレーケルマンス国防相が明らかにした。軍事装備品は5億ユーロ(約850億円)相当。納入は防空システム「パトリオット」の部品とミサイルを含む。
「ウクライナは大規模な無人機攻撃を含むロシアの侵略から、自国防衛に日々奮闘している」とオランダのディック・スホーフ首相は述べた。
NATOのルッテ事務総長は、「(出身国)オランダが率先して、ウクライナ向け米国製軍事装備品の第1弾に、資金援助してくれることに満足している」と述べた。ルッテ氏がX(旧ツイッター)に、他のNATO加盟国も近く同様の発表を行うだろうと述べる中、プーチン露大統領の反応に注目が集まる。
ロシアがウクライナとの停戦に応じる期限、と米国が定めた8月8日を前に、トランプ大統領は側近のウィトコフ特使を8月6日または7日にロシアに派遣する可能性があるとした。






