ノルマンディー上陸作戦 80周年で記念式典 フランス バイデン米大統領ら参席

【パリ安倍雅信】第2次世界大戦で「史上最大の作戦」と言われたノルマンディー上陸作戦から6日で80周年となる。作戦が実施されたフランスのノルマンディー地方オマハビーチでバイデン米大統領ら国家元首約30人が参加し、記念式典が実施される。

国賓として訪仏するバイデン氏は8日にマクロン仏大統領とパリで会談する。がんで闘病中の英チャールズ国王は、カミラ王妃とウィリアム王子とともに参加。ウクライナのゼレンスキー大統領も参加し、バイデン氏やマクロン氏と会談する。ロシアは当初、招待されていたが強い批判から仏政府が撤回した。ただしナチズムに対する最終的な勝利へのロシア国民の貢献は顕彰される予定だ。

参戦した99歳から107歳の約200人の米退役軍人が、すでにノルマンディー入りしている。

作戦には艦船約7000隻が投入され、米、英、カナダなどの連合国から計15万人以上が参加した。仏政府によれば同上陸作戦では初日の6日だけで3000人以上が、最終的に連合国軍とドイツ軍合わせ10万人が戦死した。

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