スペインとギリシャ、ウクライナに防空システム供与を拒否

【パリ安倍雅信】ドイツなど欧州諸国がウクライナへの防空システム供与を加速させる中、スペイン政府は地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」システムのウクライナ供与を拒否、迎撃弾の供与に同意した。地元メディアが報じた。

一方、ギリシャは対トルコ防衛懸念から、防空システム供与を拒否している。仏メディアなどの報道によれば、ギリシャのミツォタキス首相は25日、スカイTVのインタビューで、「S300やパトリオットをウクライナに派遣するつもりはない」と述べた。

ウクライナのゼレンシキー大統領は、この数カ月間、都市や重要なインフラを標的としたロシアのミサイル、無人機攻撃が増加しており、対抗できる高性能防空システムの配備が不可欠として、最低でも7基の供与を求めている。

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