ノーベル平和賞のフィンランド元大統領、きょう国葬

【ヘルシンキ吉住哲男】フィンランド人として初めて2008年にノーベル平和賞を受賞したマルティ・アハティサーリ元大統領(享年86)の国葬が10日、ヘルシンキ大聖堂で国内外から約800人が参加して行われる。

アハティサーリ氏は1994年2月、全国民の直接投票による初の大統領に当選し、フィンランド民主主義の転換点となった。旧ソ連との戦争時、現ロシア領のカレリアからの避難民となったことが、平和に対する価値観の重要性を認識する原点となった。アハティサーリ氏は先月16日に首都ヘルシンキで死去した。

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