ブラジル 熱帯雨林、1年で東京都の5倍消失  

【サンパウロ綾村悟】南米ブラジルの国立宇宙研究所(INPE)は30日、ブラジル国内のアマゾン熱帯雨林で2021年8月から22年7月までの1年間に消失した森林面積が1万1568平方㌔に達したとする報告書を発表した。

前年同期比では11・3%下回り、5年ぶりに同熱帯雨林の消失が減少したが、それでも東京都(2194平方㌔)の総面積の5倍以上、または、サッカーW杯が開催されているカタールの総面積(1万1571平方㌔)にも相当する貴重な森林が失われていることになる。

アマゾン熱帯雨林は、ブラジルやコロンビアなど南米9カ国にまたがる世界最大の熱帯雨林で、その6割がブラジル北西部のアマゾン盆地に位置する。

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