「南京大虐殺」真偽への疑念
2025年8月初旬、日本を代表するサッカー選手・本田圭佑氏が自身のX(旧Twitter)で、「石原慎太郎氏の『南京大虐殺はなかった』という持論に賛同する」と投稿しました。
ところが、わずか8時間後には「たくさんの一次資料を見た限り、やはり南京大虐殺はあった」と言い直し、その後も「結局今のところ、自分の勉強不足で何も断定できない。しばらくお時間ください」と発言し、日本の保守派の世論の批判を受け流す形となりました。
終戦の日である8月15日にも、日本人の間で南京大虐殺の存在をめぐる議論は、幾度となく繰り返されてきました。
筆者は中国出身なので、子供のころは、中国共産党の国定教科書を通じて「南京大虐殺の事実」を学び、2014年までそれを信じていました。
しかし、2014年に日本に移住すると、日本人からさまざまな意見を聞き、独自に調査をしていったところ、水間政憲氏の著作にたどり着きました。この本を読んでみて、やはり南京大虐殺は嘘なのではないか?と疑問を抱き始めました。
嘘だとすれば、「提供されている写真は全部偽物なのか?」という疑問もありました。
南京出身の友人の証言
筆者の体験談を披露します。筆者は中国・杭州出身で杭州にある会社に勤めていた時、南京出身の同僚から次のような話を聞きました。
「南京で高層ビル建設の際、深く杭を打つ必要があったが、もし南京大虐殺が本当だとしたら、多くの遺骨が発見されるはずだろ? でも実際には一度も発見されることはなかったんだ」とのことでした。

つまり、大虐殺された人骨は「万人坑」と呼ばれていましたが、実際はそのような大量の墓穴、人骨は実在しませんでした。
では、遺体はどこに消えてしまったのでしょうか?
実際、南京市の近代的な工事現場でも、30万人分、あるいは3000人分の遺骨が発見されたという報道は一度もありません。
当然この点について、中国政府は説明責任を果たすべきです。
さらに、中国共産党が主張する日本軍の「万人坑」や「三光政策」といった政策は明らかに「中国語」であり、日本軍の戦略を示す言葉としては不自然と言わざるを得ません。
筆者自身の「南京大虐殺」に関する考察
次に8月15日、筆者は(自身のXで)台湾の博物館に展示されている「南京大虐殺に使用された」とされる軍刀のことを取り上げました。
このポストを観て筆者の意見以外に多くの日本人のフォロワーさんがさまざまな意見を寄せてくれましたので、改めてまとめてみます。
まずは台湾の博物館の説明文によれば、展示物は「日本陸軍の九八式軍刀」の本物だと主張しました。しかし、以下の不審点がありました。
①刻まれた文字「南京の役 殺 一〇七人」
→これは文法が中国語。「役」は中国語で戦役の意味で、標準の日本語では「いくさ(戦)」と書く。つまり彫ったのは中国人の可能性が高いということになる。
②日本の戦時中の軍人は平仮名の「の」を使わず、公式文書ではカタカナと漢字で記していた。
③日本人は日本刀の「鎺(はばき)」に刻印する習慣はなく、また文字の向きも上下逆になっている。日本刀の茎(なかご)や刀身に文字を入れる場合、切っ先を上として下へ向けて刻んでいる。この作法に一切の例外はない。この文字は上下逆に刻まれており、日本人が刻んだものではないと断言出来る。
④一刀の刀で多くの人間を殺すことは物理的に困難。さらに南京の真冬はとても寒くて、人間の脂肪は固くなる。
⑤展示されている刀は九八式軍刀で、昭和13年(1938年)8月に日本陸軍に採用されたものであり、南京事件が起きたとされる1937年末から1938年1月の出来事よりも後。これでは日本軍が“タイムスリップ”したことになる。
以上の事実から、従来の「南京大虐殺は30万人規模で行われた」という主張には疑問が生じます。
筆者は、日本外務省がこれらを「新しい証拠」として整理し、台湾の博物館へ、確認と誤認情報の撤去を求めるべきだと考えています。
(この記事はオンライン版の寄稿であり、必ずしも本紙の論調と同じとは限りません)






