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東京大学が中国人工作員に占領された!?

こんにちは、元・中国人、現・日本人の漫画家の孫向文です。

●東京大学の中国人女子留学生、不正な高額医療費請求で荒稼ぎ

先日ある中国人女子留学生による犯罪を親日家の在日中国人が発見し、それを警察に通報しました。さらにそれを私がXでポストしたところ、大炎上しました。

確認できた事実関係だけをざっくりと整理します。

①1300万円もの医療費を不正受領

中国のSNS「RED」の個人アカウント(ハンドルネーム「橘猫巻巻」)の発言によると、東京大学在籍の中国人研究生が、東京大学医学部附属病院で総額13,261,150円もの医療費を使い、それを高額医療費請求で回収しました。

入院回数は23回。しかも日本留学わずか1年間で約1300万円もの大金を稼いだことを自慢していました。

宋可欣の通帳コピー

この中国人留学生は、以下のような自慢話もしていました。「日本円:バカ幣(バカな国・日本の貨幣の意味)」といった侮辱的な単語を使用しました。

②犯人を特定、名前は宋可欣

宋可欣(松尾研究室・東京大学ホームページより)

さらに、他の親日家の在日中国人の調べで、この中国人研究生の正体を特定できました。彼女の中国版SNSで、複数の自撮り写真をアップし、東京大学の松尾・岩澤研究室に所属する中国人留学生、宋可欣氏であると確認できました。

③筆者Xで大バズリで、本人もあっさり犯行認める

筆者が告発したポストがバズると、宋可欣氏「橘猫巻巻」は、中国SNS微博で自分がやったとあっさり認めました。

④研究室ホームページに写真掲載

東京大学の松尾・岩澤研究室の公式ホームページに掲載されている写真から見ると、松尾豊教授のすぐ後ろに立っているのが宋可欣氏で、松尾豊教授とは親しそうに見えます。

松尾研究室の集合写真から

⑤担当教授は政府のAI戦略委員会・座長

松尾豊教授はソフトバンクグループ社外取締役、自民党内閣府「AI戦略会議」座長を務めています。

⑥外務大臣が中国で留学生誘致拡大を約束

岩屋外務大臣は中国留学生の誘致をより一層拡大すると中国と約束しました。

⑦中国製AIDeepseek、複数国家で著作権違反

中国製新興AIのDeepseek(前回のコラム参考)はイタリア、台湾、オランダ、テキサス州でも著作権違反を起こしていて、明らかにスパイウェア内蔵の可能性大であり、セキュリティー上大いに懸念されます。

その結果、上記の国と地域が使用規制を発表しました。

⑧日本のAI開発の第一人者である松尾豊教授は、Deepseekの二つの懸念を無視し、メディアでDeepseekを絶賛しています。

⑨2月6日、中国籍の元外交官が逮捕され、彼は日本の政財界との関係を示唆していて、中国公安部は資金の流れの解明を進めています。

⑩Deepseek、中国元公安を擁護

Deepseekに、逮捕された中国元公安について聞いてみると、必死に庇って詭弁をろうする返答をしました。

⑪東大は中国人に占拠される

東京大学の留学生枠は、もはや中国人に占拠されています。

賢明な読者の皆さんなら、以上の11個の事実が全て繋がっているのではないかという感想を持つことでしょう。

●浮かび上がる疑問の数々

では次に更なる詳細について説明していきましょう。

宋可欣氏が東京大学の現役研究生の身分でありながら、東京大学医学部附属病院で「1300万円を稼いだ」と言ってるのがどうも引っかかります。

ここからはあくまでも筆者の推測になります。

これほどの高額を手にすることができたということは、おそらく日本の「高額医療費請求」を行ったのではないかと考えられます。

ただ、「高額医療費請求」をできるのは、日本で発行された「健康保険証」を持っていることが大前提です。

しかも、日本円を「バカ幣」と卑下した表現で、しかもかなり日本人を見下してることがわかります。

東大の研究生だからIQが高いんだ、と自負でもしているつもりなのでしょうか?

もしくは、このような欠陥だらけの日本の医療保険制度を悪用できる自分は賢いんだ、制度を作った日本政府をバカにしているのでしょうか。

●中国共産党のイベントに参加

宋可欣氏の過去のSNSの写真を観ていくと「祖国を愛し、祖国に青春を捧げる」というスローガンが書かれたプラカードを持って、中国共産党主催のイベントに出席している様子も投稿されていました。

日本の技術を中国に持ち帰ることが任務として課せられた日本留学ということなのでしょうか。彼女はすでに日本AI開発の最先端の東大、しかも松尾・岩澤研究室への「潜入」に成功しています。

日本人で1年間に1300万円もの医療費を手にするなんて普通ではありえません。宋可欣氏の写真を見ると、とても健康そうで、病気を患っているようには思えません。

●中国人留学生の為に税金を支払い続ける日本人

今回の事件を徹底的に調査しなければ、近い将来に日本人が毎月支払う保険料がさらに引き上げられ、日本人の収入がさらに減る一方になるでしょう。

全て中国人留学生に貢ぐというふざけた日本政府の責任かもしれません。

今回の事件は私一人の力で追及し続け、すでに数千万人のネット民から支持されているものの、警察や入国管理局が捜査する動きは一向にありません。

松尾豊教授と宋可欣氏は、記者会見を開き、説明責任を果たすことが必要と考えます。

1月6日の『デイリー新潮』の報道によると「留学生総数は2000年頃に2000人を突破し2010年代に入ると一気に増加。2010年代半ば以降から急ピッチで増え続け、今年11月時点で5200人を超えています。国別で見ると最も多いのが中国で、東大全体の留学生の3人に2人は中国人。2位の韓国は全体の約7%であるのに対し、中国人留学生の割合は68%と圧倒的多数でいわば一大勢力をなしています」。

特に中国人留学生が多いのは大学院。全学部の学部生約1万4000人のうち留学生は460人で約3%余。一方、大学院は同じく約1万5000人のうち国費と私費を合わせた留学生は約5200人となり、そのうち約3500人が中国人だというから驚きです。

およそ5人に1人が中国人ということになります。ではなぜ東大大学院にこれほどの中国人留学生が押し寄せるのでしょうか。

現役の中国人留学生によれば、中国人留学生の入学試験と日本人学生の入学試験は別々で、中国人の場合は中国語で試験を行い、難易度も日本の試験問題より簡単だと言われているようで、これが一因かもしれません。

もはや中国人留学生の入学を優遇し、日本人学生を差別するような東京大学の政策があり、日本の名門大学にもかかわらず「チャイナファースト」大学に成り下がっているというのが現実のようです。

日本一優秀な東京大学でしたが、今や“中国人専門大学”に成り下がっているようです。

そして東京大学は日本の最先端の技術にたくさん関わっているので、中国共産党が留学生という「人海戦術」で日本の先端技術を盗もうとしている可能性もあります。

そして、その中国人留学生のために、日本人が必死に支払った医療保険料も彼らのために支払っているようなものです。理性ある日本国民なら、このような事態は到底許すわけにはいかないでしょう。

(この記事はオンライン版の寄稿であり、必ずしも本紙の論調と同じとは限りません)

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