【サンパウロ綾村悟】中米グアテマラ西部の山岳地帯で26日深夜、乗合バスが渓谷に転落する事故があり、少なくとも15人が死亡、19人が負傷した。事故が起きたのは、同国西部トトニカパン県付近のインターアメリカンハイウェーで、山岳地帯を通る主要幹線道路。
現地消防当局によると、バスは深さ約70㍍の渓谷に転落し、車体は大破した。事故当時、現場周辺は濃霧に覆われ、視界が著しく悪かったとされる。現時点で事故原因は特定されておらず、警察や交通当局が車両の状態や運転状況、道路環境などを含めて詳しい調査を進めている。
現地メディアや消防当局が公開した映像では、救助隊がロープを使って渓谷に降り、負傷者の救出や遺体の収容を行う様子が確認されている。






